Entries tagged with “ピアス


ピアスのオーダーを頂きました。
ピアスは、耳たぶへ着けるのではなく、耳の上部の平らな所へ着ける軟骨ピアス。

構造は一般的なピアスと一緒です。
違うのは、そのお客様の耳の厚さに合わせてピアスポストの長さを変えた事だけ。

ハート型のピアスは、中央部分を窪ませたカップのような形状。
素材はK20PG(ピンクゴールド)、ルビーを1ピース留めてあります。

K20PGハート型ピアス

もう1点はダイヤのピアス。
素材はPt900製です。
どちらも、片耳のみのご依頼でした。

Pt900ダイヤピアス

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ピアス修理のご依頼です。
ピンが根本から折れてしまっていました。

ピアス修理

表の柄にエナメルっぽい塗装のような処理がしてありますので、ロー付けでの修理が出来ません。
ピアスピンは別の板にロー付けをしておいて、それを接着する方法を考えていました。
品物の裏側のピンの取り付く箇所をみると、少し厚みがあります。
元からの厚みに、お客様がご自身でハンダ付けをされたようで、その分の厚みプラスされていました。
そこで、その部分に極細ネジのネジ山を切り、ピアスピンへもネジを切り、接着剤を塗ってねじ込む事にしました。

ピアス修理

接着剤は車の板金などに使う接着剤なので、かなり強力です。
ネジもしっかりと切ってあるので、通常のご使用ならばとれる心配は無いでしょう。

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2014年も1ヶ月を切りました。
仕事もラストスパート、修理に関しては出来る限り年内にお渡しが出来るように致します。
尚、ポルシェデザインのチタンベルトの金具修理や、クロムハーツなどのシルバークリップのバネ交換修理に関してはお時間を頂く為に、今からご依頼を頂いても年内のお渡しが出来ません。
宜しくお願いします。

無くされたピアスと同じ物を作って欲しいとお問い合わせがありました。
販売も既に終わっているとの事で新しく買う事も出来ず、またオーダーも他店では1個からの依頼は出来ないと断られ、お困りの様子でした。
全く同じ品物は出来ませんが、似たような形で作らせて頂きました。

蔦柄ピアス

C型のピアスで、模様を両端で逆になるように原型を作り、逆さにする事でペアにしました。
2本作るとコストもかかってしまいますからね、少しでもお安くする工夫です。

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仕事とは離れた話ばかり続きましたので・・・今回はジュエリーリフォームのご紹介です。

前回ご紹介したピアスをオーダーして頂いたお客様からのご依頼です。
こちらのお客様は、遠方からのご依頼なので宅配便を使って品物をお送り頂いています。
前回のピアスの他にサイズ直しやこちらのリフォームも、同梱にてご依頼頂きました。

元の品物はかんざしです。
当初は、かんざしのくしの部分を取り除いてブローチへのリフォームでした。
形を変えず石を追加(AもしくはBの位置へご提案)、裏側にブローチの金具を付けるといった物でした。

かんざしからタックピンへ

お打ち合わせから、形を変えてタップピンへ変更になりました。
花型の形がご希望でしたので、そのご意向に副う形でオパールを配置。
中央の石は、追加でお手持ちの品物をお送り頂きました。

かんざしからタックピンへ

中央の青色はフクリン留で回りをミル打ちにしてあります。
可愛らしいタックピンになりました。

ジュエリーリフォームに関しては、こちらをご覧ください。

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リピーターのお客様からのご依頼です。
ルースをお持ちで、その石を使ってピアスのオーダーを頂きました。

メールにてこのようなデザインが好みだと画像もお送り頂きました。
それに沿って、数点デザインを考え提示致しました。

ルースからピアス作り

ルースからピアス作り

粘土にルースを張り付けて写真を撮った物を提示しました。
下のデザインをお選び下さいました。

これに沿って作ります。
品物の材質はPt900製。
ちなみに、ピアスは片方だけです。

出来上がりはこんな感じに。

ルースからピアス作り

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イヤリングからピアスへの改造のご依頼です。

今回も、素材が不明・・・どこにも刻印がありません。
お預かりして奥まった部分を少し削ってみましたが、判りません・・・。
ピアス金具自体は真鍮にメッキでした。

こうなると、方法は一つしかありません。
これまで通りにピアスにネジを切り、本体にもネジを切って接着。

素材不明の改造

どちらにしても、表側には人口素材(パールなど)が使われていましたので、熱を加えるロー付けは出来なかったんですが・・・。

このように改造が出来る場合もあれば、この方法でも出来ない場合もあります。
まずはお問い合わせを。

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ピアスのオーダーを頂きました。
デザインは、これまでと同じデザインで。

お預かりした品物は、所謂イミテーションのアクセサリーピアスです。
鉄板をプレスで抜いて中の装飾部分を爪留めしてありました。

同じデザインでオーダーピアス

判り易いように中の装飾は外して撮影しました。
枠は、単に一枚の板に爪がある形ではなく、縁の立ち上がりが1mm程あり、引っ掛かる形になっています。
同じデザインにしますので、ココも再現しなければなりません。
ワックスで造る事も出来ますが、こう言う場合はこの品物が作られたのと同じプレスで作るのが一番です。
ワックスで造るよりも軽く且つ強度が上がりますからね。

まずは、打ち型を作ります。

同じデザインでオーダーピアス

真鍮の丸材を旋盤で削りだして作ります。
輪の中心が片方に寄る「偏芯」した形状ですので、そのように。

これを使ってK18YGの板を打ち出して加工していきます。
ピアス金具を付けて、中の装飾を爪留めして完成。

同じデザインでオーダーピアス

この後、お客様からのオーダーでピアスピンの位置をズラすのを忘れてしまっていたので、一旦装飾を外してピンの位置を移動しました。

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前回の日記でシルバー素材の硬化処理に関してご紹介しましたが、今回はK18YG(イエローゴールド)での処理です。

K18YGで硬化処理

ピアス見本があり、それと同じ物をK18YGで作って欲しいとご依頼がありました。
見本は、シルバー?(素材不明)にK24メッキをされた製品のようでした。
お作りをしましたが、色がこれだけ違います。
K24の方がイエローゴールドっぽく見えますが、実際はK24の色はかなり明るい色なのです。

お作りしたK18YGピアスを硬化処理してあります。
通常の同素材よりも硬くなってバネ性もあります。
硬化処理は、ピアスにピッタリな処理方法だと思います。

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筋肉痛と疲れからダルかった体も復活。
まだまだ若い・・・の、つもり。

花びらを模ったピアスの作りです。
中央にはアクアマリンをはめ込むのですが、1.5mm程とかなり小さいです。
これだけ小さいと、また石が弱いので、穴を開けて接着で留めてしまう事も多々あります。
ただ、当店では、ちゃんと爪で留めます。

接着の場合、接着剤が弱ってくると変色したり石が落ちたりします。
爪で留めれば、こうした事はありませんからね。
小さくても手抜きはしません。




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ピアスからクリップ式イヤリングへの交換のご依頼です。

品物を拝見すると、K18やプラチナ、シルバーとは違い、所謂イミテーションアクセサリーでした。
恐らく、殆どのジュエリー工房に同様の依頼をしても断られる品物です。
ただ、お客様の要望を叶えるのも職人。
方法を考えてご依頼を受ける事にしました。

まず苦労したのが金具探し。
シルバー製のクリップ式イヤリング金具を使っても良いとは思いましたが、金額がそれなりに掛かります。
そこで、あれこれ探しまくって真鍮素材の金具を見つけました。
小さいクリップ式は比較的見つけられるんですが、大型の物は殆どありません。

そして、いざ改造。
ピアス金具をカットしてみると、やはりホワイトメタルと呼ぶ錫の合金でした。
この素材は柔らかいんですね・・・ハンダを硬くした程度。
また、表面にメッキがされているので、熱を加えるとメッキが剥がれ、またホワイトメタルも簡単に溶けてしまいます。
よって、熱を加える修理方法は使えません。
そこで、車板金用接着剤を使う方法に切替えます。

手に入れたクリップ式金具は、パールなどに使う為かピンが付けられています。
このピンを差し込む穴を本体に開け、接着剤で固定。
それだけでは外れる可能性もあったので、1.4mmのネジを追加しました。
本体がホワイトメタルなのでネジを打ってもネジ山が潰れ、効き目が弱いかもしれませんが、ココも接着剤を付けて固定しました。(赤矢印部)
接着剤が固まった後に触ってみましたが、弱々しい感じはありません。

全ての品物の修理や改造が出来るとは言いませんが、お困りの際はご相談下さい。
何かしら解決方法が見つかるかもしれません。


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先日改造をしましたシルバーイヤリングのご紹介です。

この品物は、最初はイヤリングでした。
それを、ピアスへの改造のご依頼です。

シルバーという素材は、熱を加えると柔らかくなってしまいます。
イヤリングの金具をカットしてピアスのピンをロー付けしますので、当然ピアスピンは柔らかくなり、使い辛くなります。

そこで、当店ではシルバー製品を硬くする処理を始めました。
試しに熱を加えて柔らかくしたシルバーの針金を2本に分け、一方はそのまま、もう一方は硬化処理をしました。
それを指で曲げて比べてみましたが、硬化処理をした方は明らかに硬くなっています。
硬さの程度はK18イエローゴールド程ですので、もの凄く硬くなるというまでは行きませんが、通常にお使い頂いても支障の無い程度です。

これまでは、お客様の承諾を頂いてステンレスピンなどに置き換えていましたが、シルバー素材そのものを硬化させる方法もお選び頂けます。
シルバーピアスのピンが柔らかくてお困りでしたら、お問い合わせ下さい。


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今日のご紹介は、某ブランドのシルバー製ピアスの修理です。
修理内容は、折れたピンの修理です。

ピンの太さを細くして欲しいというご希望もありました。
この手の修理、ピンそのものを交換する簡単そうに見える修理ですが・・・。

シルバーという素材は、硬い素材ではありません。
こうした理由から、この品物の場合もピンの太さを太めにする事で耐久性を持たせてます。
また、デザインとの兼ね合いで、ピンに切り込みを入れて、その切り込み部分が留金の役目もしている複雑な形をしています。
幾ら太くしてあるとはいえ、バネ性も求められる部分なので、何度も使っている内に折れてしまうのは時間の問題だったかもしれません。

そこで、この修理では、ピンにバネ性のあるステンレス針金を使う事にしました。
もちろん、お客様には了解を頂いてからの作業です。

右の太い方(刻みのある方)が元からのオリジナル、左の細い方が当店で交換したステンレスピンです。
一見しただけで、細くなっているのが判って頂けると思います。

ただ、この修理、簡単ではありません。
ステンレスとシルバーは通常のロー付けではくっつける事が出来ません。
そこで、ピンの部分を貫通させ、地金の内部でTig溶接。
そして、ピンの反対側をシルバーで蓋をするようにTig溶接で地金を盛って成型して完成です。

見た目には全く判らないでしょう。
しかも、細くなった事で耳には優しく、バネ性もあるので使い勝手も向上しています。
単に元に戻れば良いだけの修理ではなく、実用に耐えなければそれは修理とは呼べないと思いますが・・・。
いかがでしょう?



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8月29日(土)は、営業致します。

今回の修理は、ピアスの変形修理のご紹介です。

この品物は、1年半程前に石が取れてしまったとの事で、一度修理をさせて頂いておりました。
再度のお問い合わせの際、「踏まれてしまった・・・」との内容に少し躊躇しました。
一般的にこうした修理の場合は、修理が不可能な程グチャグチャに変形している事が多く、修理が出来ないか、もしくは新しく買われた方が安い場合が多くあります。
画像を拝見しましたが、やはり実際に見ないと判断出来なかったので品物をお送り頂きました。

実物を見て、通常の場合はお断りする事になろうかと思いましたが、お客様の思い入れがある品物でしたので修理を受ける事にしました。

修理は、一度全ての石を外す事から始めます。(この時、石が入っている部分を忘れない為に写真を撮っておきます)
そして、テーパー状になった棒を石枠に押し込み、少しずつ輪を成型しながら、かつ箱型(6面)になるように変形も直していきます。
幸いな事に、K14製のこの枠は地金が柔らかかった事が幸いして、踏まれた事やこの変形修理にも地金が折れる事がなく元の形に戻して行き易かったのです。

脱落して無くなってしまった石も取り寄せて、撮っておいた画像を見ながら石を留めていきます。

こうして、変形修理は完成です。
完全に元の状態には戻りませんでしたが、変形が戻らなかった部分が石がはまった状態では見えない為にこのまま納品させて頂く事にしました。

この手の修理の場合、品物の大きさが小さい割には時間が掛かり、また無くなった石代もある事から修理代を¥10,000以上頂きたいと思うところではありますが、当店の頼りにして頂くリピーターのお客様でしたので、工賃を値引きさせて頂いてお安く致しました。

「修理が出来ないだろう・・・」

「でも、大事な記念の品物であったり、お気に入りの品物でどうしても修理したい・・・」

このような品物も、お気軽にお問い合わせください。



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