Entries tagged with “エタニティ


ダイヤのテニスブレスをお預かりしました。
このテニスブレスのダイヤを使ってフルエタニティリングを作ります。

まず始めに、ブレスからダイヤを外します。
ダイヤは1ピース約0.15ct。

このダイヤに合わせてリングを作ります。
サイズは14号弱とのご希望、CADで図面を引くと20ピース入る計算です。

リングは穴を広げ、横にはスリットを入れて二段にします。
そのリングに爪をロー付けしていきます。
爪は針金をヘアピン状に折り曲げて2本分同時にロー付けをします、この方が効率が良いですし狂いも少なくなります。

爪をロー付けしたら、余分な部分をカットして整形をし、磨いて仕上げをします。
そのあと、石を留めていきます。
ただ、ダイヤには1ピースずつ大きさのバラツキがあるので、順番に留めていきます。
話が戻りますが、ダイヤの穴を開けて広げる際に順序を決めて穴の調整をしてあります。

最後に爪と全体を仕上げて完成になります。

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以前、他店にてフルエタニティリングをお作りになったお客様からお問い合わせを頂きました。

「リングが薄っぺらく迫力が無いのでリングを作り替えたい・・・」

リングの詳細は、リングはPt900製、ダイヤは3ct(17ピース)、1ピース辺り0.18ct弱程の大きさです。
リングの高さ2.8mm、リング幅はダイヤの直径になる3.5mm程、サイズは10.5号、爪は4本爪でした。

リフォーム前のフルエタニティリング

このブログで紹介をしましたこのエタニティリングをご覧になり、このリングを気に入って頂けたようでした。

薄っぺらく見える要因の一つですが、こんな事かと思います。
恐らく前回お作りになられた際、発注のダイヤの総カラット数を3カラットにされた事かと思います。
総カラットとリングサイズ(そしてリング幅)からダイヤの個数が決まりますが、この個数の場合のリングの高さが低い事も要因の一つかと思います。

お見積りを出す際にも必要となりますが、フルエタニティリングの場合は図面を引く必要があります。
パソコンのCADを使って図面を引き、ご希望のリングサイズ、ご希望のリング幅(爪留めの場合はダイヤの直径となります)の場合に、何個のダイヤが入るのかを確かめます。
今回の場合、リフォーム前のフルエタニティリングは、石が4本爪で留められています。
また、ダイヤとダイヤの間は少し余裕を見て作られていますので、少し隙間があります。
リングのボリュームを増す為にこの隙間を出来るだけ詰め、リングの直径(リングの高さ)を少し大きくする事で、ダイヤは1ピース追加となりました。
追加しましたダイヤは、0.18ct SI1クラスです。

メールにてデザインの詳細、お見積りなどお話しを進めさせて頂きまして、リフォームのご依頼を頂きました。

リングはローラーを使い地金を締めながらリングを作ります。
角断面のちょっとゴツいリングを作る感じでしょうか。

フルエタニティリングの下地

リフォーム前のリングとのボリュームの差はコレ位です。

下地リングの差

リングにダイヤの乗る部分の穴を開けます。
そして、リング側面のダイヤの横が見える部分のアーチを削ります。
今回は、お客様のご希望によりダイヤの裏側の穴は貫通させません。

フルエタニティリングの石穴開け

リングの側面を削って仕上げをした後に、石留をしていきます。
この時も、ダイヤ1個ずつバラつきがあるので、それを調整しながら石留をしていきます。

フルエタニティリングの石留

爪を整えて全体を磨いて完成です。
お客様にお渡しをしたあとにメールを頂きました。
ご満足頂けたのが良かったです。

リフォーム後のフルエタニティリング

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ハーフエタニティリングのオーダーのご紹介です。

ご依頼頂きましたハーフエタニティリングの内容は、

素材はPt900
二点爪留めハーフエタニティ
ダイヤ8ピース
裏穴あり
サイズ11号

ダイヤは、

1ピース 0.33ct前後
カラー FもしくはE
クラリティ VS1 or VS2
カット 3EX H&C

まず、ダイヤを探します。
ただ、同じ程度のダイヤがなかなな揃いません・・・。
結果的に、グレードをVVS2まで範囲を上げて揃えさせて頂く事となりました。

ダイヤの手配

リング部分を作ります。
リングはローラーで地金を伸ばし、輪にしてロー付け。
そこへダイヤが乗る部分の穴を開けます。

ハーフエタニティリング枠作り

次に、ダイヤの輪郭より僅かに小さくなるように半円に削り出します。
この時、僅かに小さくなるように、というのも、同じ直径に削ってしまうと上から見た時に台座部分が見えてしまうから。
台座が見えるとカッコ悪いですからね。
そして、横のスリット状の穴を開け、リング下部も揃えて削ります。

ハーフエタニティリング枠作り

次に、爪をロー付けしていきます。
今回は、爪を曲げて留めるタイプではなく、爪の横腹と言いましょうか・・・横から挟み込むタイプの爪なので、少し太目です。

ハーフエタニティリング枠作り

ここで一旦下磨き。
とは言っても、この後はダイヤの石留になりますので綺麗に磨きます。

ハーフエタニティリング枠作り

石留をして、爪を整えて磨き、完成。
爪の上面は平らになるタイプで、横から挟み込むというのはお分かり頂けると思います。
爪の横腹部分に切り込みを入れ、一度外へ曲げます。
この状態でダイヤをセットし、再度爪を戻して留めていきます。

ラウンドカットダイヤ ハーフエタニティリング

今回はダイヤが0.33ctと横幅が4.5mmになるので、ボリュームが凄くあります。
難点だったのが・・・ダイヤを揃える事。
ここ最近、ハーフやフルエタニティでダイヤをキッチリと揃えるのが難しくなってきているのが気がかりです・・・。

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このところ・・・いや、5年程前からなのですが、フルエタニティリングのお問合せを沢山頂くようになりました。
リング全体がダイヤで覆われて、リングが回ってしまってもデザインが成立するリングというのは有難いですものね。

ちなみに・・・エタニティリングばかり作っているのかと思われてしまいますが、他の物でもご依頼はお受けいたしますので・・・。(汗)

今回ご紹介するのは、ハーフエタニティリングをフルにするというご依頼でした。
ただ、ちょっと困った事もあります。
それは・・・

ダイヤがグラデーションに入れられていた事。

 

ハーフエタニティをフルへ

中央のダイヤが大きく、横(リング下)へ向かうにつれて小さくなるデザインです。
このままダイヤを並べて入れ続けた場合、リング下部は幅が細くなりますのでダイヤも小さくなってしまいます。

そこで、この現在のグラデーションのデザインを反転させて、くっつけたデザインとしました。
策としては、正直コレしか思いつきませんでした・・・。(汗)

まず、リングを作ります。
リングは地金をローラーで伸ばしていき、少し厚みのある平打ちリングを作ります。
そこへ、リフォームをするリングから外したダイヤを並べ、穴を開けていきます。
反対側からも穴を開け、足りない部分はダイヤを足してデザインをつぎ足し。
穴を開け終ったら、リングの幅を削って調整します。

ハーフからフルエタニティリングへ

上から見ると中央が広く、両サイドが狭くなる・・・横から見ると、中央が細く、両サイドが広くなるデザインとなります。

この後は、彫留め。

そして、完成となります。

ハーフエタニティからフルエタニティリングへ

どうでしょうか?
パッと見は判りませんし、デザインとしても良いデザインだと思います。

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ハーフエタニティリングのリフォームのご依頼です。
ご希望は、ハーフエタニティからハーフエタニティ。
デザインもレール留めからレール留め。
何が違うのかというと・・・ダイヤが重なっているのです。

ハーフエタニティリング

もっと良くわかるように画像を撮れば良かったのですが、このリングのダイヤは部分的に重なっているところがあるのです。
こうしたリングを作る場合、職人としてはダイヤの重なりは少しでも避けたいのです。
ダイヤは一番硬い素材ですが、ダイヤは硬いゆえに脆い素材でもあります。
一点に集中するような衝撃を加えると、簡単に割れてしまう事があります。
まして、ダイヤとダイヤが重なった場合は・・・一方が割れる可能性大。
ダイヤを外してみると、案の定、重なった部分のダイヤの一部に欠けがありました。
なんでこんな作り方をしたのだろうか・・・?

欠けたダイヤ

リフォーム後に出来上がったのは、こちら。

ハーフエタニティリング

ダイヤとダイヤの隙間は僅かとってあります。
また、ダイヤの下の部分は地金を削ってダイヤが浮いたようにしてあり、立体感が出るようにしました。
もちろん、ダイヤが乗る部分(座り)はキッチリととって、爪を留める際にグラつきを無くしダイヤの面が均一になるように処理をしてあります。

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前回の「プリンセスカットダイヤのハーフエタニティリングのサイズ直し」の話は、文章だけで判り難かったと思いましたので、図面を描いてみました。

まずはサイズを小さくする場合です。

小さくサイズ直し

水色で描いた線は、レール留めの爪の部分だと思って下さい。
小さくする場合、円が小さくなります。
それに従って爪も引っ張られる形となりますので、プリンセスカットダイヤの角の部分に爪が食い込むように引っ張られます。
これによって、場合によってはダイヤの角が割れる可能性があります。

次にサイズを大きくする場合。

大きくサイズ直し

今度は、円が大きくなります。
爪は緩む方向となりますが、ダイヤとダイヤが接近して留められている場合には、ダイヤが更に接近してダイヤが当たる場合があります。
こうなると、ダイヤのどちらかが割れます。
これは、プリンセスカットダイヤの場合だけではなく、ラウンドカットダイヤの場合でも隙間が殆ど無く留められている場合にはこうした事が起こるので、余り大きくする事が出来ません。

どうでしょうか?
解りやすくなったかな?・・・(汗)

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先日お問い合わせ頂いた内容です。

「プリンセスカットのハーフエタニティリングのサイズ直しは出来ますか?サイズは10号から5号へ」

答えは・・・「残念ながら出来ません」

プリンセスカットのエタニティリングは、ダイヤをほぼレール留めという留め方をされています。
レール留めは針金状の爪と違い、ダイヤの一辺を板で囲って留める留め方なので、ダイヤが全周に入っているフルエタニティの場合はサイズ直しは出来ません。
ハーフエタニティの場合でも、サイズ直し時の曲げ加工の際に、ダイヤに対するレール爪の力加減が変わります。
例えば、今回の場合のようにサイズを縮める場合、円弧が小さくなりますので爪がキツく締まる方向に向かいます。
元々、プリンセスカットダイヤは、ダイヤの角が弱く割れやすいので爪が締まると割れてしまう可能性があります。
しかも、サイズを5号縮めるとなると相当な力が加わります。

また、詳しくお話を伺うと、K18WG製だというお話も加わり、更に困難となりました。
サイズ直しをしたとしてもプリンセスカットの場合は2号~3号くらいとお伝えしたのですが、当初こちらが勝手にPt900製だと思い込んで話をしていました。
ところが、K18WG製だったのです。
K18WGの場合は、Pt900に比べて地金が硬いのでダイヤに対しての力作用が強くなり、出来たとしても1号が限度だろうとお伝えしました。

これらの事から、現在の10号ではまる指にはめて頂くのが賢明かと思われました。
サイズ直し一つとっても、一点ずつ考慮しながら作業が必要なのです。
簡単なようで、簡単じゃないんですよ・・・。

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当店サイトからお問い合わせ頂きました。

「ピンキーサイズのダイヤフルエタニティリングを作りたい」

ご希望サイズは3号です。

一般的にフルエタニティリングの店頭販売(Webショップ販売)となると7号位からとなります。
今回のご希望3号サイズとなると、店頭やWebショップで販売しているところは無いでしょう。
そこでオーダーとなりますが、サイズやリング幅(ダイヤの大きさにも左右されます)によりお値段が大きく変わりますので、まずはお問い合わせ下さい。
今回の場合も、当店のこの日記のこちらの「フルエタニティリング」の記事をご覧頂いて、そこからのお話でした。
お見積りは無料です。

オーダーの際に気になるのが、上記にもありますリング幅。
サイズとのバランスもありますが、実際にどれくらいの幅にしたら良いのか悩む事と思います。
しかも、今回のお客様は遠方の方でしたので当店へお越し頂くことが出来ません。
そうしたお客様には、ワックスでリングを作り、それを郵送して見比べて頂いています。
今回も、サイズ3号で、3mm、3.5mm、4mmと3種類のリング見本を作りそれを見比べて頂きました。
合わせて、各サイズでのお見積りも提示。
数日検討をして頂き、3.5mmでのオーダーを頂きました。

フルエタニティリングで難しいのが、リングサイズと幅とダイヤ、そしてリングの高さの調整。
結局はダイヤの大きさ(直径)に左右されるのです。
私はPCのCADアプリを使って図面をひきます。
手作業で図面を引くよりも早く、しかも正確に描けるので楽になりました。
この図面で、ダイヤの数やリングの高さもある程度把握が出来ます。
尚、ダイヤは基準となる数値で図面を引きますが、実際のダイヤは少しバラつきがあるのであくまでも図面上での数字となります。

この後、品物作りに入ります。
図面は引きましたが、最終的にはダイヤを配置して少しずつ地金を削って手作業で位置を合わせていくことになります。
この部分が地味ですが、重要な作業です・・・時間もかかりますし、神経も使います・・・。

そして、石留めに入ります。

ピンキーサイズのフルエタニティリング作り

プリンセスカットダイヤの時もそうでしたが、ラウンドカットダイヤの際も石留めには気を使います。
プリンセスカットの時は四隅が弱いので、爪の部分を強くタガネで叩いてしまうと欠けてしまう事がありますので、慎重に作業をします。
ラウンドカットの時は、そうした事はありませんが、ダイヤが傾き易いのでタガネで留めて傾きを確認し、再度留めて確認し・・・これを繰り返しながら、留めていきます。

石留が終わったら、爪の上に残ったタガネの痕をヤスリで整形して、磨いて完成となります。

サイズ3号 フルエタニティリング

サイズが小さくても、大きくても、この一連の作業は変わりません。
デザインがシンプルですので、少しバランスが狂っただけでも見た目が悪くなりますからね。
気を抜けません。

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フルエタニティリング作りのご依頼を頂きました。
デザインはそのまま、ハーフエタニティをフルエタニティリングへのご注文です。
素材は、Pt900。

ハーフエタニティからフルエタニティへ

リングはキャスト(鋳造)ではなく、叩いてローラーで伸ばして手作りで作ります。
そして、均等に穴あけ。
パソコンを使って予め何ピースのダイヤが入るのか調べておきます。
ダイヤはリフォーム前のリングから外した物だけでは足らないので、足らない分は当店で用意しました。

形がある程度できた段階で、石留め。

フルエタニティリングのダイヤ石留め

石留めが終わったら、糸ノコで筋を入れてリング横の「線」を作っていきます。
同時に爪の部分も丸く研磨。
そして、全体を磨いて完成。

同じデザインでハーフからフルエタニティリングへ

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プリンセスカットのダイヤを使って、フルエタニティリングを作ってください。

と、お問い合わせがありました。
そこから、打ち合わせをさせて頂きご依頼を頂きました。

まずは、ダイヤを用意します。
ご希望のリング幅から、ダイヤの大きさは1ピースあたり2.8mm角、およそ0.12ct。
サイズが9号でしたので、直径から計算しますと22~23ピース必要となります。
ダイヤの総目方は2.8ct程になります。
ここまでは、PCを使ってCADで図面を引いて計算をします。

ただ、ダイヤの高さ誤差が厄介で、個数に影響します。
ダイヤの高さが違うと、ダイヤのキューレット(尖った部分)がリングから飛び出してしまうからです。

プリンセスカットダイヤの個体差

ダイヤを扱っている取引先から多めに送ってもらい、その中からチョイス。
フルエタニティリングを作る際は、毎回このようなやり取りをしています。
特にプリンセスカットダイヤは誤差が大きいので、作る前の事前のチェックが必要なのです。

プリンセスカットダイヤでフルエタニティリング作り

高さの誤差が少ない物、そして各辺の大きさの誤差が少ない物を選び出して、一列に並べて様子をみます。

ダイヤのチェックが終わったら、リング作りに取り掛かります。
今回は、ベース部分をキャストで作ります。
旋盤と言う機械を使いワックスを削り、一度外してダイヤを並べ、再度削り・・・こんな事を数回繰り返して、キャストをして地金に置き換えます。

キャスト後、補強の仕切り板をロー付けで取り付けます。
ダイヤの個数23枚。
そして、さらにダイヤを置きながら微調整して石留めとなります。

プリンセスカットダイヤでフルエタニティリング

石留めが終われば、後は爪を整ええて鏡面に研磨して出来上がりです。

プリンセスカットダイヤでフルエタニティリング

時折ですが、フルエタニティリングのサイズ直しのお問い合わせを頂きます。
基本的に、サイズ直しは出来ないと思って下さい。
今回のお客様にもお伝え致しました。
今回のようなデザインの場合、サイズを大きくするのでしたらリング内側から地金を削って1号程はアップ出来ます。
でも、サイズダウンは出来ません。
どうしても・・・と、言うお客様、爪止め、もしくは彫留めの場合は可能な場合もあります。(上記のようなレール留めは出来ません
こちらのように彫留めのダイヤを一旦外し、サイズ直しをしてから留めなおす方法があります。
ただ、コストがそれなりにかかります。
まずは、お問い合わせを。

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フルエタニティに近いリングのサイズ直しです。

殆どフルエタニティをサイズ直し

僅かではありますが、地金部分があります。
ココでカットしてサイズ直し。
何とかサイズを大きく出来ました。

殆どフルエタニティをサイズ直し

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遊びの話が続いたので、仕事の話です。

「同じ物をプラチナで作って下さい。」

とオーダーを頂きました。

ダイヤハーフエタテニィリング

お持ち頂いたのは、K18WG製のダイヤが入ったハーフエタニティのリングです。
直線タイプではなく、緩くカーブが入ったタイプです。
デザインはお好みだそうですが、ホワイトゴールドのメッキが剥がれた影響からか、痒みと腫れのアレルギーが出てしまい填められないのだそうです。

まずは、ダイヤを全て外します。
そして、緩いカーブがあるリングを普通に作ります。
ここで違うのが、ダイヤが入る部分の爪を作らなければならないので、マリッジリングを作る時よりも僅かに高さを増して作ります。
そして、ダイヤの穴を開け、爪を削りだしていきます。
ワックスで作る方法もありますが、サイズが5号と小さい事と幅が2.5mm程なのでワックスを削っている内に折れてしまいます。
こう言う時は、直接地金から削りだしてしまった方が早く出来上がります。

爪が削りだせたら、全体を一度磨いてダイヤを留め、最終仕上げをして出来上がり。

プラチナダイヤハーフエタニティリング

もう一本リングが乗っている・・・そう、同じデザインでダイヤ無しもご注文頂きました。
二本重ねて填める事も出来ます。

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K18WGのダイヤハーフエタニティリングを、フルエタニティリングへのご依頼です。

ハーフエタニティリングとは言っても地金だけの部分はほんの僅かです。
ダイヤの数で4個分。

まずは、地金の厚み調節。
地金部分の厚みが薄く、このままダイヤを彫留めするとダイヤのキューレット(裏側の尖った部分)が飛び出てしまいます。
地金部分をカットし、ダイヤが入っている部分と厚みを合わせます。
ロー付けをする際にバーナーで熱を加えるので、ダイヤにも熱が加わります。
このままでもロー付けは出来そうですが、念の為にカットする部分の両脇の石を1個ずつ外します。

サイズ直しをした後に、ダイヤを留める部分の穴を開けます。

石留めです。

石留めが終ったら軽く研磨をして、最後にロジウムメッキ(プラチナメッキ)で仕上げをして出来上がりです。




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お手持ちのリング2本から、ダイヤハーフエタニティリングへのリフォームのご依頼です。

既にハーフエタニティリング(とは言え、殆どフルに近いですが)はお持ちでしたが、爪がレールタイプでダイヤが留められていました。
長く使われている内に、レールが磨り減り、ダイヤが2つ外れてその内の一つを紛失されてしまっていました。
もう1点、シトリンが入ったリングの両脇に同じくらいの大きさのダイヤが入っていましたので、コレを使いました。
幸いにも、シトリンリングのダイヤが全く同じ大きさでした。

プラチナの角材を丸めてリング状にして、ダイヤの大きさで穴を開けていきます。
そして、爪を削りだして、石留め。

事前に見本を頂いていたので、その形に爪やリング形状を作りました。

そして、完成。

今回は、2個のダイヤを隣り合った爪で留める「共爪」タイプです。


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商品を見た瞬間、困りました・・・

「Pt900ダイヤエタニティリングのサイズ直し・・・」

しかも、ほぼフルエタニティに近い程ダイヤが入っています。
ただ、一点、可能性があったのが、一部分がダイヤの無い部分があったので、その部分でカット出来る事。
ところが、この距離では通常のプラチナローを使ったサイズ直しでは、温度が高過ぎてダイヤにダメージが出ます。

安く直そうと思うと、プラチナローよりも溶ける温度が低いK18WG用ロー材でサイズ直しをしてロジウムメッキをかける方法。
しかし、この方法の場合、プラチナ材とロー材(K18)の硬さが違うので、バフがけ(磨き工程)をした場合にロー材部分が僅かに削れてしまい段差が見えてしまいます。
この状態でメッキ処理をしても、ロー材の色はマスク出来ますが段差は変わりません。
また、使っている内にメッキが剥がれてロー材の色が再び出てきてしまいます。

そこで、予め了解を得て、一部のダイヤを外してロー付けをして、再度ダイヤを留め直す方法を採りました。

慎重にダイヤを外していきます。
ダイヤは片側3ピースずつ計6ピース外しました。
この状態で、3号分小さくカットしてロー付け。
サイズを出してから、ロー付け面を仕上げてダイヤを留め直します。
品物が新しい状態でしたので爪も綺麗、その分、外して留め直してもちゃんとダイヤが留まりました。
使古された場合だと、爪が磨り減り爪も直さなければいけない場合もあります。

カットした内側にプラチナとダイヤの刻印が入っていたので、それも打ち直し。
こうして、爪も磨いて完成です。
ちなみに、サイズを縮めたので外したダイヤ以外も爪の緩みが出ました。
この爪も当然キチンと留め直してあります。



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少し前に納品させて頂いた品物です。
ダイヤフルエタニティリング。

一般的にフルエタニティだとリング上面だけにダイヤが入ったものですが、この品物はサイド面にもビッシリと入ってます。
サイズ直しが出来ないという点は、難点ではありますが・・・。
ただ、それを差し引いたとしても凄く綺麗。



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目のデキモノ、小さくなってきてます。
切って取り出しましたもんね・・・当たり前か。

今回は、ダイヤハーフエタニティリングの紹介です。

画像は、リフォーム前の品物、縦並びのダイヤペンダントヘッドです。
このダイヤを使い、足りない部分は足してお作りしました。

まず、K18の角材をリング状に。
この時、ダイヤの直径よりも僅かに大きくして幅を決めます。
もちろん、ダイヤの高さも考慮に入れ、そして爪留めになりますのでその部分のマージンも入れてリングの高さも決めます。
そして、ダイヤの入る部分に穴を開け、少しずつ広げて行き、ダイヤが納まるようにします。
この時、ダイヤとダイヤの感覚をギリギリにし過ぎると、穴を開けて爪の部分にダイヤを置いた場合、ダイヤ同士が当たってしまいます。
この隙間分も、マージンを取っておきます。
そして、爪の削り出し。

爪が削り終わったら一度全体を磨き、ダイヤを入れて留めて行きます。

最後に磨いて完成です。



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修理ばかりご紹介してきましたので、オーダーの品物のご紹介。

ブライダルにオーダー頂きました、Pt900製のダイヤハーフエタニティリングです。

新婦様のリングには0.2ctのダイヤが18ピース彫留めしてあります。
新郎様のリングは、シンプルな平打タイプ。
幅は共に3.5mmです。



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8月29日(土)は、営業致します。
また、来月の土曜営業日は、9月12日(土)です。
ご利用をお待ちしております。

昨日の高校野球決勝戦、地元愛知 中京大中京vs新潟 日本文理の試合は最後の最後まで判らない試合運びでドキドキしました。
仕事の手を休める訳には行かないのでラジオを聴きながら作業をしていましたが、9回表の日本文理の攻撃では胸が苦しくなる程。
最後、1点差まで追い詰められましたが、中京大中京の勝利で幕を下ろしました。

個人的には地元の中京を応援してはいましたが、カミさんの実家は新潟で実家から日本文理の学校が近い事もあって、心境は複雑。
ただ、これだけ白熱する展開になって、どちらを応援してても楽しめたとも思いました。

昨日月曜から急に朝晩が涼しくなりましたが、高校野球の決勝戦が終わった今朝は、より秋めいてきたようにも思いました。

さて、修理のご紹介が多かったので、今日はオーダーのご紹介です。
今回は、ダイヤフルエタニティリングのご紹介です。
最近、このエタニティタイプのオーダーが多く、ダイヤが全周に入るフルタイプも多くなっています。
このエタニティリングは、ダイヤ1石の大きさとサイズによってダイヤが入る数が決まってきます。

それと同時に、高さが微妙で、この高さを少しずつ変化させる事でダイヤ数とリングサイズのバランスを取っているというリングなのです。
だから、ちょっとバランスが崩れるとサイズが違ってしまったり、ダイヤの数が予定数通りに入らなくなったりしてしまいます。

当店では、CADで図面を引いてその図面を見て品物を作っていきます。
ただ、ダイヤは揃えて貰っても直径・高さ共にバラつきがあるので、最終的には手作業でバランスを整える事になります。
この紹介をしているリングは、1石が0.15ctで17ピース 約2.5ct、リング幅は約3.5mmでサイズは10.5号です。
(ちなみに・・・某店舗の半額程の価格になりました・・・家は工賃安すぎるのかなぁ~・・・?)

また、コレも重要な事ですが、サイズ直しをする事が出来ません。
通常のサイズ直しはリングをカットして大きくしたり縮めたりしてロー付けをする事になりますが、ダイヤが全周に入っているフルエタニティタイプの場合はそれが出来ません。
但し、サイズを1号程度まで大きくする場合にのみ、リングの内径を削ってサイズを大きくする事が可能です。

サイズ直しの部分では不利な点はありますが、フォーマルにもカジュアルにも両方に合うエタニティリングは、デザインからみると万能なのかもしれません。

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年内の土曜日、20日、27日は営業致します。
23日(火)は祝日ですが、営業致します。
*日曜日は休業致します。

年末年始のお休みは、

2008年12月27日(土)・・・通常営業
2008年12月28日(日)~2009年1月4日(日)・・・休業
2009年1月5日(月)・・・通常営業

となります。

先日納品させて頂きました、オーダーリングのご紹介です。

中央には3×2mmのバゲットダイヤを全周に並べ、両サイドには0.01ctのダイヤを35ピースずつ(全70ピース)彫留めしています。

素材はPt900、サイズは3.5号。
デザインとダイヤの大きさから、高さだけは少し高くなり2.8mm程の高さとなってしまいましたが、大変気に入って頂けました。

お値段ですが・・・
当店としては通常のお値段を出させて頂きましたが、お客様がお見積もりを出した一番高い他店との差は、なんと6倍!
ダイヤも悪い物は使っていませんし・・。
当店は可能な限りお安くはさせて頂いていますが、決して激安店とは言えないと思っています。(値段を下げれば、当然何処かに安い部分を作らなければいけないからです)
なのに、この値段差は何故なのか?
判りません・・・。



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