今日は、私の趣味の一つである、カメラのお話。

今月の26日から2年に一度の世界最大のカメラ系イベントである「フォトキナ 2006」がドイツのケルンで開催されます。
このイベントに向けてカメラメーカー各社から、続々と新型デジタルカメラが発表・発売されています。

デジタル一眼レフだけに限って抜き出してみると

キヤノン   EOS kiss X
ニコン    D80
ペンタックス K100D・K10D
オリンパス  E-400(「E-1」の後継機もモックアップ)
ソニー    α100
パナソニック LUMIX DMC-L1
シグマ    SD14

ざっと書きだしてみると、コレだけあります。
こんなに沢山の機種が発表・発売されるのはこの所ありませんでしたので、カメラ好きな私も興味津々で見ています。

この中で、1000万画素を超える機種は

キヤノン EOS kiss X、ニコン D80、ペンタックス K10D、オリンパス E-400、ソニー α100、とコレだけあります。(詳細未発表を除く)

さて、あなたならドレを選びますか?
きっと迷うはずです。

私がカメラを選ぶ際に一番注目するのは、この画素数ではありません。
一番は、ファインダー
シャッターチャンスを掴む要素として一番大きいのが、ファインダーです。
そのファインダーをみて、倍率が低くて映像が遠くにあるようなファインダーはダメ、ピントが何処にあっているのか判りづらいファインダーもダメだと思います。
画素数やメーカーだけに迷わされないでください。

ただ、そう言う、私も巨大メーカーに成り上がった、キヤノン(EOS 20D)を使っていますが・・・。(汗)