Archive for 11月, 2012

悶絶の原因の、尿管結石の石・・・出ました。

昨日の朝には腹痛も治まっていましたが、その時点では重い感覚だけは残っていました。
薬を飲み、恐々と仕事をしていましたが、腹の重い感覚も昼頃には無くなっていました。

そして、昼過ぎ・・・
トイレで用を足している時に、出ました!
直径3mmくらいの石が・・・。
綺麗な物じゃないので画像は載せませんが、ルーペで見ると石の表面に何か結晶状のような尖った物が見えます。(トイレからはピンセットで拾って洗いました・・・笑)
前回も同じ事を思いましたが、こんな小さな石が原因であの痛みとは・・・。

幸いにも、今回は痛みの翌日に石が出てきたのは良かったです。
前回は3日程かかりましたから・・・。
まずは、一安心。


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昨日の朝の事です・・・

いつものように、お客様へのメールを書いていました。
すると、左脇腹の後、背中の辺りにグキッと鈍い痛みが走り・・・
それが、ドンドン増大していきました・・・。
もう、激痛で悶絶する程。
この時、思いました・・・

「尿管結石だ・・・」

15年近く前、私は尿管結石になりました。
その時は、今回と違って右脇腹の痛みでしたが、症状は全く同じ。
暫く我慢していましたが・・・痛みに耐え切れず、近くの総合病院へ。

ところが、その病院、泌尿器科はあるものの、その日は休診。
別の総合病院へ行くことも考えましたが、大きな病院だと長い時間待たされます。
そこで、家の近くのかかりつけ医に行くことにしました。
ココは泌尿器科は無いものの、内科の他に消化器科なども扱ってくれます。
受付で聞いてみると、診てくれるとの事でした。
あれこれ検査を受けてみると、結果・・・やはり、尿管結石だろうと。
痛み止めの注射と点滴を受け、処方箋を貰って薬も貰ってきました。

尿管結石は、尿管の中に石(大抵はカルシウム結晶)が詰まって痛みが出ますが、尿管には狭い場所が3箇所あるのだそうです。
つまり、痛みは3度来る・・・。

昨日は、医者から帰宅してから寝たり起きたり。
痛みが無い時には動けるので仕事をしていましたが、作業中に痛みが来ると何も手につきません・・・また寝て痛みに耐える、という繰り返し。
幸いにも、今朝は痛みが無いのでコレを書いているところですが・・・いつ痛みが来るのか、戦々恐々です・・・。


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気分転換に、この日記プログラムのテーマ(概観)を替えてみました。
簡単に変えられるので、また戻すかもしれませんが・・・。



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先週金曜からの三連休、どのように過ごされたでしょうか?

この三連休、我が家は家族それぞれバラバラの予定があり、家族揃って出かける事はありませんでした。

家にずっと居るだけでは時間が勿体無いので、天候が良かった日曜に近所のTSUTAYAまでレンタルブルーレイを借りに行きました。
その際、小学生の子供二人を連れて自転車で出かけました。
小学4年生の長男は既に自転車は乗れるのですが、小学1年生の次男は自転車練習中。
やっと転ばずに、またふら付きも少なくなってきたので、次のステップとしてTSUTAYAまで自転車で出かけたのです。
出来るだけ交通量が少なく道幅も広い道路を選んで行きましたが、途中でぶつかりそうになって停まる事数回・・・何とか無事に行ってきました。

そして、昨日、1日レンタルのディスクを返却しに、次男を連れて再度自転車でTSUTAYAへ。
前日よりもふら付きが減り、すんなりとTSUTAYAへ。
その足で、名城公園まで足を伸ばしました。
夕方で風も無く名城公園のお堀に映る夕日が綺麗でした。

自転車で1時間程度走りましたが、次男には大変だったようで疲れて寝てしまいました。
2日続けて自転車の練習をしましたが、2日の間に随分上達しました。
子供って、覚えるのは早いですね。


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何人かでお金を集め、ある方へプレゼントをしたい・・・
と、ご依頼がありました。

ご要望などをお聞きしてデザイン画を描き、いざ製作へ。

薔薇をモチーフにしたブローチが出来上がりました。
大きさは3cm程ですが、ワンポイントには丁度良いサイズです。




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ちょっと仕事の話を離れて・・・

我が家には、2種類のクワガタムシを飼っています。
一つはオオクワガタ、もう一つはコクワガタ。
オオクワは弟から幼虫を貰いそれを育てて成虫にさせたもの、雄雌合わせて6頭。
コクワガタは三重県で倒木の中から幼虫を採ってきて育てて成虫にさせたものです、只今4頭。
表向きは小学4年生の長男が育てているのですが・・・エサの昆虫ゼリーも空になっている事もしばしばで、半分以上は私が世話をしているような状態です・・・。

両方共に、今年は冬眠をさせます。
両種共に、うまく育てると2~3年は生きるそうです。
また、今年成虫になったクワガタは冬を越さないと抱卵しないそうで、卵も産ませる事も出来ません。

冬眠させるとはいっても特別な事は必要なくて、オガクズの上に昆虫ゼリーを置き、放っておけばオガクズの中にもぐりこんで冬眠するようです。
これまでは、オガクズの量も少なめで育ててきましたが、寒くなってきた11月頭からは量を増やしていつでも冬眠出来る状態にはしてあります。
体が大きいオオクワガタは、ここ最近ゼリーを食べている様子も少なく、冬眠に入りかけているようです。
ところが、コクワガタはこの寒くなった今朝でもオガクズの表面を歩き回っています・・・。
寒くないのだろうか・・・。


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以前サイズ直しと石の交換をさせて頂いたシルバーリングのご紹介です。
実は、凄く大変な作業でした・・・。

黒曜石が入ったシルバーリングのサイズ直しのご依頼を頂きました。
リング幅があり、大きな石が入っていたので、サイズ直し不可として一度お断りをしました。
その後、お客様から現在入っている黒曜石からトラ目石に交換して欲しいと依頼を受けました。
黒曜石を割ってしまえばサイズ直しも可能なので、このご依頼を受ける事にしました。

まず、石を割ってしまいます・・・少々勿体無い気分ではありましたが・・・。
その後、サイズ直しをしたのですが・・・。
表面にブツブツが出てしまいました。

気が付くのが遅かったです・・・シルバーリングにはメッキ処理がされていたのです。
メッキの種類にもよるのですが、シルバーにメッキがされている品物に熱を加えるとこのような気泡状のブツブツが出てくる事が多々あります。

このままではどうしようも無いので、メッキを全て剥がします。
剥がすとは言っても、細かい粒子のサンドペーパーを使って根気良く削り取るしか方法がありません。
しかも、石の入る枠の部分は厚みも薄いので慎重にかつ表面だけをソッと削り取らないと枠が薄くなり過ぎて使えなくなってしまいます。

仕上げをした後にトラ目石をはめ込み、枠を叩いて留めていきます。
そして、ロジウムメッキで最終仕上げ。
ただ、ココでもトラブルが・・・メッキが上手く乗りません・・・。
3度程かけなおして何とか出来上がりました。

メッキが施してあるシルバー製品は、シルバー本来とは違う独特の輝きがありますが、今回はそれが見分けられませんでした・・・。
まだまだ、未熟ですね・・・。


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リングのサイズに関してお問い合わせを頂く事が沢山あります。

リングのサイズは、何処で合わせるのが良いのでしょうか?

販売員や職人によってマチマチなのが申し訳ないのですが、私個人としては「指の節(関節)」で合わせるのが基本と考えています。
人の指は、骨、腱、靭帯、血管、神経、筋肉、脂肪、皮膚、で構成されています。
その中で、骨の形状、筋肉と脂肪の付き具合がリングのサイズに大きく関わってきます。

まずは、骨。
骨は関節の部分が太く、関節と関節の間が細くなっています。
この事から、関節部分でリングサイズを合わせるのが良いと思います。

ただ、良く耳にするのが「リングを填めると回ってしまう・・・」と言う事例。
コレは致し方ないと思います。
先の骨の形状から、リングが填っている部分と言うのは骨が細くなっています。
太い関節でリングサイズを合わせる関係上、細くなる部分で回ってしまうのは止むを得ないのです。

もう一点、リングサイズを合わせる際、皮膚も関わってきます。
関節で指が曲がる事から、皮膚に余裕(ダブつき)がありコレがリングの脱着の際に引っ掛かるのです。
私個人の考えとして、「関節部分で少し引っ掛かりがありながら脱着が出来るサイズ」というのがベストだと思います。
また、リング幅が5mm以上になると、キツくなります。
幅が広い事から指との抵抗が増えるので、サイズを大きく合わせる必要が出てきます。
リング内側の形状にもよりますが、0.5~1号程大きくする事で装着感が良くなります。

指に筋肉や脂肪が付いている方の場合、関節で合わせるよりも指の奥でサイズを合わせる方がよい場合もあります。
この際は、リングが回ってしまう事が殆どありません。

最後に、リングサイズが少しきつく、リングを填める事が出来たけれど抜けなくなった時はどうするか?
先に書きました関節部分の皮膚が寄ってしまい、抜くのを邪魔している事が多くあります。
こう言う時には、指を軽く曲げ、手の甲側から少しずつズラす事で比較的楽に外す事が出来ます。
指を曲げる事で皮膚を伸ばして外し易くすると言う方法です。
コレで外れなければ・・・石鹸水を付けて同じように外す。
コレでもダメならば・・・リングをカットするしかありません・・・。


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