先日、ブライダルのお客様が来店された際の話題です。

お手持ちのダイヤ入りプラチナリング数本をリフォームする形で、マリッジリングをご注文頂きました。（ダイヤは再利用して、マリッジリングに使います）

お帰りになる際に、当店の店頭に置かれているアクアリウムの水槽をご覧になって
「こんな水槽が出てくる映画を見ました」
とお話されました。


数年前の当店の水槽です


現在公開中の「そのときは彼によろしく」の試写会に行かれたそうです。
主人公の一人が「アクアリウムショップ」を経営していると言うストーリーですが、この映画はアクアリウムの仲間内では公開前から話題になっていました。

私のアクアリウムの仲間で、大阪でアクアリウムショップを営んでいる若者が居ます。
この映画の主人公と引けをとらない「イケメン」の彼ですが、店の感じと言い良く似てるんです。(笑）
少しマニア的な品揃えですが、もし興味がありましたら一度覗いてみてください。
Green Noteと言うお店です。

そう言えば、この映画の監修に「ADA（アクアデザインアマノ）」が携わったと聞いています。
新潟のアクアリウム商品のメーカーですが、今や世界的な会社となりました。
私のカミさんの出身が新潟なのですが、その実家から本社が近く、水草レイアウト水槽が沢山並んでいるギャラリーに何度も行った事があります。
やはりレイアウト水槽を仕掛けた会社なので、会社自体もロフト調でカッコ良く、ギャラリーも勿論綺麗です。

また、話が飛びますが、岐阜の「アクア・トトぎふ」を作る際も、ADAが関わったと聞きました。
同じ敷地内の「オアシスパーク」など、子供を連れて遊びに行くにはこれからの時期にオススメの施設です。

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