昨日、iPhoneのアルミケース(枠)がアンテナに干渉して入り辛くなる事を書きました。
手に入れたケースも返品は出来ないし、こうなったら電波が入り易く出来ないかと改造する事にしました。

まずは、Webで分解しているところを検索して、iPhone4Sのアンテナ位置を確認しました。
すると、本体の下部の辺りにある事が判明。
ちょうど、ホームボタンの辺りです。
この位置の横、「黒く筋」が入っている部分を指で覆うとWi-Fiのアンテナ表示が減る事が判りました。
そこで、アルミ枠のこの部分に横長の穴(スリット)を開けてみました。

その状態で本体を入れてみましたが・・・やはり、Wi-Fiのバーが一つ減ります。
穴を開けた程度では干渉は防げないようです。

色々と考えたのですが・・・。
このアルミ枠をiPhoneに装着する際に、裏側から別パーツで挟み込んでネジ留めする構造になっています。
この際、ベースとなる枠とiPhoneの間にはクッション材を入れてiPhone本体とは直接触れないようになっていますが、上下から挟み込んで留める構造なのでどうしても枠に触れてしまう事になります。
この「枠に触れてしまう」構造がダメなのでは無いか・・・?
iPhone側かケース側に絶縁をして、装着してみようと思います。

さて・・・どうなるか?


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