Archive for 11月, 2025

ホワイトゴールド製のピアスをお預かりしました。
ピアスポストが太いので細い物へ交換して欲しいとのご依頼です。

太いピアスポストを交換

 

ポストの太さを測ってみると0・9mm。
国内で一般的に売られているピアスの針は0.75mm(もしくは0.7mm)ですので、太めのタイプです。
海外製の場合は、太めのポストが付けられている事があります。

今回のように遮断機式のタイプのピアスパーツも売られていますが、根本のパーツもセットとなっていてポストだけというのはありません。セットの中から使う手もありますが、使用しないパーツ代も含んでしまうので、その分割高になります。
こうした場合は、当店内でポストだけを作って取り換えをします。

まず、0.75mmのK18WGの針金の先を溶かします。

太いピアスポストを交換

 

溶かして丸くなっている部分を万力やペンチで潰し、穴を開けて不要な部分を削ってパーツを作ります。

太いピアスポストを交換

 

出来たポストをピアス本体に取り付け。
キャッチャー側も太いピアスポスト用に隙間が広めになっているので、ココも調整。
最後にメッキをすれば完成です。

ご依頼を有難うございました。

太いピアスポストを交換

 

*駐車場は店舗1Fスペースのみです。
店舗隣は当店駐車場ではありません。
また、ご来店時は路上では無く駐車スペースへお願い致します。

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FAXは 052-532-0228
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ブルートパーズのルースを使うリング製作のご依頼を頂きました。
このご依頼は、前回ご紹介した結婚30周年リング製作のお客様が同時にご依頼を頂いたものです。
このブルートパーズは、以前にご依頼の際に当店でリングから外してお返しをしたルースです。

ブルートパーズで3種類デザインのリング

 

前回のリングに重ね付けが出来るように、リングはストレートタイプでリング高は厚め。
リングの表面のテクスチャーを3種類作ります。
今回はその中から1種類をご紹介します。

ローラーで地金を伸ばして棒状にし、それを丸めてロウ付け。
整形をしたら、石が入る穴を開けます。地金はPt900です。
ちなみに、リング幅は石よりも若干広めにしています。通常は石幅ギリギリに作りますが、重ね付けした際に石同士が当たって欠ける可能性があるので、石が当たらないように僅かに広く作ります。

ブルートパーズで3種類デザインのリング

 

次に石を留める爪をロウ付けで取り付けしますが、このリングのデザインは両サイドにミル打ちをするので、両端に溝を彫ったあとに爪を取り付けます。
そして、ミル打ち用タガネでミル打ちをします。

ブルートパーズで3種類デザインのリング

 

ミル打ちが出来たら、石留作業です。
(石の黄色く見える部分は、石留めの際に石が動かなくする為のグリスです)

ブルートパーズで3種類デザインのリング

 

爪を整形して最終仕上げをすれば完成です。
ミル打ちの他のデザインは、前回のリングと同じ槌目、ダイヤチップでの艶消し処理の3種類です。

ご依頼を有難うございました。

ブルートパーズで3種類デザインのリング

 

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何度かご依頼を頂いていますお客様から、結婚30周年の記念にリングを作って欲しいとご依頼を頂きました。

このお客様、ご自身で図面を描いて打ち合わせの際に提示して頂けるので、本当に有難いです。
この図面があるとお話の際に出来る事、また出来ない場合は別の案という具合にこちらも提示がし易くなってスムーズに進める事が出来ます。

今回は、少し太め7mm幅のPt900製リングです。
まずは、地金の塊をローラーで伸ばして整形します。

結婚30周年のプラチナリング

 

伸ばしたらリング状に丸めてロウ付けします。

結婚30周年のプラチナリング

 

ここから一手間加えます。
1/3程残して金槌で表面を叩いて槌目にします。
1/3は平打ちのままにするので、境目近くは叩かずに削って槌目風にデザインを入れます。また、槌目との境には線を入れますが、正確に入れる為に旋盤と言う工作機械で入れていきます。
線を入れ終わったら1/3の平打ち部分は、ダイヤチップが入ったモーターツールで表面をザラ付きのある艶消し処理をします。
また、奥様の方は以前のご依頼の際にリングから外したメレダイヤをお持ちになったので、コレを彫留めで留めます。彫留めは「枡」状に綺麗に留めて貰うよう専門の職人へ依頼をします。

結婚30周年のプラチナリング

 

石留作業から戻って来たら、仕上げ磨きをしてリング内側に記念日の刻印を入れて完成です。

ご依頼を有難うございました。

結婚30周年のプラチナリング

 

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ホワイトゴールド製のブレスレット修理のご依頼を頂きました。
品物は緩いカーブを描くバーが繋がったデザインのブレスレットで、ジョイントが折れています。

K18WGブレスレットの修理
K18WGブレスレットの修理

 

このような場合の修理では、二択になります。
折れたジョイント棒側を修理する方法、もう一方はジョイント棒を取り付けてループになっている側も作り直して修理する方法です。
今回の場合は、前者(ジョイント棒側のみ)を修理する方法を選びました。

どちらを選ぶかは、品物のデザインや構造によります。
今回の場合はジョイント棒側の両サイドに厚みがあるので、そこに穴を開けて針金を差し込み、両端をロウ付けする方法が採れます。
こうした部位の余裕がない場合は、ジョイント棒を先に修理してループは板を差し込んで折り返す事で輪を作ってジョイントにします。

K18WGブレスレットの修理

 

針金を差し込んでロウ付けをしたら、出っ張っている部分を削って整形/仕上げをします。
最後にロジウムメッキをすれば完成です。

ご依頼を有難うございました

K18WGブレスレットの修理
K18WGブレスレットの修理

 

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