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ピアスの改造のご相談を頂きました。
素材はPt900、石はブルーサファイヤとダイヤモンドです。

ブルーサファイヤピアスの改造

 

 

この品物は上3列のメレダイヤが一体型の枠になっていて、その下にサファイヤの枠がぶら下がるデザインになっています。
お客様のご不満点は、カクカク動くのがお好みでない・・・と。

そこで、上3列のダイヤを一つずつの枠にバラシて全てを動くようにすれば、流れるように動くようになるので、そうしたご提案をして作業はスタートしました。

 

まず、サファイヤ枠を外します。
サファイヤ枠とダイヤ枠はプラチナ製ですが、ピアス金具はホワイトゴールド製でした。
こうした金具のみホワイトゴールドになっている製品は結構ありますね。プラチナ素材だとどうしても硬さが出ないので、金具としては耐久性が落ちますから。
この金具は再利用します。金具を切らないようにダイヤ枠の方をカットして残します。

ブルーサファイヤピアスの改造 金具の再利用

 

 

メレダイヤの枠を作ります。
枠は4本爪。それをピンで繋いでダイヤとダイヤの間隔が開かないようにして繋ぎます。丸環同士で繋ぐ場合もありますが、丸環の場合だと枠との間隔が開いてしまいます。

ブルーサファイヤピアスの改造 メレダイヤ枠作り

 

 

枠が出来たら金具をロー付けします。
そして、メレダイヤを留め、仕上げ磨きをしたらサファイヤ枠を取付けます。
最後にロジウムメッキ処理をします。今回は金具がホワイトゴールドでしたので、プラチナ枠との接合ロー材をホワイトゴールドローを使ったのと、バーナーの熱を加える事で金具のメッキが剥がれてしまったからです。

これで完成。
ユラユラと綺麗に動くピアスになりました。

ブルーサファイヤピアスの改造 完成

 

 

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何度かご利用を頂いていますお客様からのご依頼です。

ピアスにぶら下げるアイテムを改造して、そのままでピアスとして使えるようにご依頼を頂きました。

ピアスからピアスへ

石は全て使います。
石は枠から一旦全て外し、中央の角サファイヤの爪枠と一番上のダイヤ枠を使います。
メレダイヤやメレサファイヤは、角サファイヤの周りに配置。

ピアスからピアスへ

また、ハートカットのサファイヤルースをお持ち頂きましたので、これでブレスレットを作りました。

ハートカットサファイヤのブレスレット

ハートカットサファイヤの枠は、爪の周りをミル打ちに。

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年末に納品させて頂きましたリフォームのご紹介です。
(追記 年末だと思ってましたが、12月初旬でした・・・)

お持ち頂いた品物は、Pt900製のサファイヤリング。
このリングからサファイヤを外し、ダイヤを両側に3石ずつ爪止めしました。

Pt900サファイヤリング

サファイヤは横長に使って出っ張りがなくシンプルなデザインです。
ダイヤは1ピースが0.03ct程ですので、リングの幅は2mm程です。

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プラチナのサファイヤリングのリフォームです。
小さなメレダイヤとテーパーダイヤを取巻いたリングをリフォームです。

リフォーム後も同じくダイヤの取巻きタイプですが、ダイヤの大きさをグッと大きくします。
何故か、このところ当店では取巻きタイプでダイヤを大きめ(0.8~1.0ct)にしたリフォームが多いんです。
当店から強くお薦めしている事は無いんですが・・・。

中石の枠を作り、取巻きダイヤの枠を作り、両方を合体させます。
一番苦労するのは、中石の大きさに合わせたダイヤを確保する事でしょうか。
1ピースのダイヤの大きさ、そして数が重要。
中石の大きさが決まっているので、難しいところです。
特に、ダイヤが大きくなると、同じ大きさで数を揃えるのは大変です・・・でも、ダイヤを確保して貰うのは問屋さんに殆どお任せなんですが・・・。

中石と取巻きの枠が出来たら、腕を作ります。

途中まで作ったのですが・・・
腕の高さがあり、全体の印象が重くなってしまうので、一枚板のタイプから二段のタイプへ変更しました。

腕をロー付けして、メレダイヤの石留めです。

今回は、石の大きさもほぼ揃っていたので、楽に石留めができました。
石の大きさが不揃いだと、隣り合ったダイヤが重なる事があり、その際は石の位置(順番)を決めてその場所に入れなければいけません。
ダイヤを留める際は、枠の中に松ヤニ(樹脂)を充填させて、爪をタガネで叩いた際に変形させないようにします。
曲がってしまってからでは、元に戻すのが大変ですから。

最後にサファイヤを留め、爪を整えて、全体を磨けば完成です。
同じ取巻きなのですが、シンプルで、また1つのダイヤが大きくなったのでより強い印象になりました。




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