年末は昨日の日記のようにスキーをしてから帰省しましたが、その後の２日間は新潟の天候は悪く殆どを家の中で過ごしました。
週間天気を見ても曇りマークか雨または雪マークがずらり・・・この時期の日本海側の天候ってこんな感じです。
こんな天候でも外で遊べるのはスキーくらいです。
年末年始、家の中でゴロゴロとして食っちゃ寝を繰り返していれば、当然太っていくのは目に見えてますからね・・・やはり運動をしたいです。
帰省の際に妙高高原と魚沼方面でスキーをしようと計画を立てていました。
妙高では杉ノ原スキー場で滑ったのですが、魚沼方面は舞子スキーリゾートで滑ろうと決めていました。
決め手はゲレンデの広さと斜度。
子供達はまだ不慣れなので、斜度がキツイと楽しめませんからね・・・。
去年は同じ南魚沼の上越国際スキー場でしたので、今回は別の場所と言う事で舞子に決めて前売りリフト券も購入してありました。（杉ノ原スキー場も前売りを買ってから行きました）

決行日は１月２日にしようと思っていましたが、予報がコロコロと変わり２日は予報が悪化・・・逆に元旦の天候が良くなってきました。
そこで、１月１日に変更して朝６時に出発しました。
新潟はカミさんの実家ですが、この実家から魚沼のスキー場までは２時間もあれば着いてしまう距離です。
名古屋から妙高高原や白馬方面まで４時間かかる事を考えると、羨ましい距離です。
舞子には８時前には着いてしまいましたので、車の中で待機。
８時を回ってから支度をして直ぐにゲレンデへ出ました。

このスキー場にもゴンドラがあるのですが、朝一番しかも元旦とあってか待ち時間もなくすんなりと頂上まで行くことが出来ました。
８時を回っていたのでご来光という事では無いのですが、ゴンドラを降りたところで一枚パチリ。

舞子スキーリゾート

雲はあるものの、朝方は天気が良かったです。
最寄りの高速道路ICの真正面にあるような標高の低いスキー場なので、少々ガリガリで硬い斜面でした。
長男がこの斜面を嫌がるので、陽の当たる斜面へ移動・・・多少でも雪が溶けて滑りやすさを期待しての事です。
午前中はこんな感じの晴天下で存分に楽しむ事が出来ました。

舞子スキーリゾート

４人乗りクワッドリフトの待ち時間も３分程度でしたので、何度も乗る事が出来て長男も満足したようです。
昼近くなり雲が多くなってきたところで、早めの昼食をとりました。
昼食後、外に出てみると小雨が・・・。
予報より天候が崩れるのが早まったようで、この後はリフトを乗り継いで車まで戻り、２０１４年の初滑りは終了しました。

前日の日記内の子供達の画像や上の私の画像を見て頂くと判るのですが、ヘルメットをして滑っています。
私も今シーズンからヘルメットをかぶるようにしました。
去年も感じたのですが、最近は競技者以外でもヘルメットの装着率が高くなっています。
スノーボードでは以前から言われていましたが、転倒した際に頭を打って怪我や最悪の場合には亡くなるケースがあります。
子供達は当然ですが、私も子供達を連れていって私が怪我をして帰れなくなるのを避けたいと思いましたので、今シーズンからヘルメット装着をするようにしました。
ちょっと上手いスキーヤーに見られるでしょうか？（笑）

—追記—
そういえば、年末にF1で活躍したM.シューマッハがスキーが転倒して頭を打ち意識不明となっていると、ショッキングなニュースがありました。
現時点では詳細は曖昧なものばかりですが、時速20km/h程で転倒して岩に頭をぶつけてヘルメットが割れたとか・・・。
私のようなごく一般的なスキーヤーでも30km/h程は出てしまうので、他人事ではありません。
自分で転倒しなくとも、他のスキーヤー・ボーダーが突っ込んでくる事もありますからね。
やはり、ヘルメットは必要なのかもしれません。

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