バタバタしてまして、日記更新が停滞してました・・・。(汗)

来月17日は父の日です。
父の日のプレゼントに、こんなジュエリーはいかがでしょうか?
K18ダイヤ/アジュアマラカイト ループタイ
チョイ悪親父にもきっとピッタリだと思います。

さて、今日は取引先から修理依頼の品物からです。
個人的にはこのデザインはオススメ出来ないんです・・・。



このデザイン、ダイヤをプラチナ枠から伸ばした2点の爪だけで留めてあります。
二点留めと呼ばれていますが、爪の幅が広い品物の場合は緩む事は殆どありません。(例えば、カルティエのエリプスリングのようなデザインは安心です)
ですが、このような小さい爪のデザインは、必ずダイヤが緩み脱落してしまう可能性が高いのです。
ごく普通の使われ方をされていても、物を持つ時などにダイヤの角が当たり力が加わります。
少しずつの力でも何度も同じ箇所に力が加わると、少しずつ緩んでいくのです。
海外ブランドではこうした事例を踏まえてか、この手のデザインはかなり少ないのですが、日本ではデザイン先行の風潮が強いせいなのか未だにこのデザインを多く見ます。
もちろん、当店にもダイヤの緩みの調整で持ち込まれる品物の数は多いのです。
このような場合には、天地の位置(赤い丸)に爪を足してやる事で随分補強になります。

もしこのようなデザインの品物を買われる際は、少しこうした点なども踏まえて品物をお選びください。


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