今日は、長男の幼稚園の遠足でした。
行き先は、東山動植物園。
ココには今話題になっているパンダは居ませんが、コアラが居る動物園です。
前夜に楽しみにしてましたが・・・雨の為、明日に延期・・・。
天気は晴れてきたんですが・・・。

今日は、先日紹介しました「箱型薬ケース造り」の続きです。



内型を作った後、この型をK18板に叩き込んで形を作っていきます。
その際に、内型だけでは出来ません。
大きな工場などでは、外型と呼ぶ反対側の型も作りますが、今回のように製品にするのは1個だけの為、外型は鉛板を使います。
予め、内型を鉛板に叩き込み外型を成型しておきます。
そこに、K18板(厚み0.35mm)を置いて内型を叩き込んで成型していきます。
一度に叩き込むと板が薄く割れてしまうので、数回に分けて少しずつ叩いていきます。



叩いて形が出てくると、板が硬くなり打ち出しが綺麗に出なくなります。
加工硬化と言います。
針金を何度も折り曲げていると、折り曲げた所が折れるのも、この加工硬化で硬くなり最終的には折れてしまうのも同じ事です。
K18の場合、打ち出した後にバーナーで熱してこの加工硬化を取り除きます。
焼きなましと呼びます。



外型が鉛の為、波状の形が綺麗に出ません。
そこで、手近の板を三角に削り、波状の谷の部分を叩いて形作りの補助をします。
そして、また鉛板に叩き込みます。



こうして、周りをカットして、形状が出来上がります。

次回に続きます・・・。



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