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ジュエリーリフォームを兼ねて、エンゲージリングとマリッジリングのご依頼を頂きました。
元デザインは、星を象ったPt900のリングです。





ご希望のデザインは、同じく星のイメージで、曲線を使ったリングになります。
そのイメージに沿ってデザイン画を作成。





ところが、星違い・・・
星は星でも、もっと大きくてイメージは「銀河」だったのです。
そして作ったデザイン画が・・・これ。





今度はイメージがピッタリだったようで、OKを頂きました。

さて、製作はダイヤ枠とリング腕部分と別々に作ります。
リング部分はワックスを削ってキャスト、中央のダイヤ枠とメレダイヤ枠はシリコン型があったのでそれでワックスを作ってキャスト。
そして、それぞれを仕上げながらロー付けして組み立てます。
ちなみに、中央のダイヤは0.6カラット程です。





リングの腕の部分にはメレダイヤを追加して彫留め。
脇の4つのメレは、リフォーム前のリングから外したダイヤを留めて完成です。





マリッジリングもこのエンゲージに添わせる形でお作りをしました。
新婦様のご希望で、上面にはナイフで削ぎ取ったようなエッジを効かせたリングに仕上げました。






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フルエタニティリング、非常に綺麗なリングですが困るのはサイズ直しが出来ない事ですね・・・。

フルエタニティリングのサイズ直しは、基本的には出来ません。
但し、爪留めや彫留めの一部でサイズ直しが可能な場合があります。(レール留めはサイズ直しが出来ません)

この際、

爪を起こしてダイヤが外せる


事が条件となります。

また、サイズ直しが可能だった場合でも、サイズの調整はダイヤの個数で調整しますのでご希望のサイズにならない場合もあります。

今回のご紹介は、爪留めのフルエタニティリングのサイズダウンです。

まずは、ダイヤを外します。
この際、サイズ直しでリングに熱を加えますので、サイズダウン対象の1個ではなく前後3~6個程を外す必要があります。





ダイヤ1個分をカットしてロー付けをしたら、リングの仕上げをしてから外したダイヤを留めなおします。
爪留め、彫留めであっても、爪を起こす際に爪が壊れて(折れてしまう)場合もあるので、作業はかなり難しくなります。
作業は慎重に行いますが、爪の留めなおしが出来るかどうかは作業をしてみなければ判りません。
(爪が折れた場合には、爪のリペア費用が別途必要となります)




最後に留めた爪を磨いて完成。
何度も申し上げますが、全てのフルエタニティリングでサイズ直しが出来る訳ではありません。
まずはお問合せ下さい。





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Pt900製のペンダントネックレスのオーダーを頂きました。

ダイヤはルースをお送り頂きました。1ctです。





爪は4本爪で先端を2股に割ったデザインです。
チェーンは小豆タイプを半分にカットし、ペンダントに直付けで2本吊りとなっています。




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プラチナバングルのオーダーを頂きました。

素材はPt900、そしてダイヤを3ピース入れて欲しいとのご希望です。
当初、センターダイヤの大きさを0.4ct、その両脇を0.15ctとしてお話を進めていました。
ところが、それでは小さいとの事で、センターを0.5ct、両サイドを0.25ctと変更。

ところがところが・・・
ダイヤが大きくなると、ダイヤの高さが高くなります。
ダイヤを留める際にバングルの厚みが必要となり、バングル自体も重くなってしまいます。
重くなりすぎると腕にダンベルを着けて筋力トレーニングをしているような状態になってしまいますから。
そこで、バングルの断面を凹形状にして重さを減らす事にしました。


今回は、少しでも強度を得る為に、鍛造で作ります。
まずは、地金を用意します。





そして、ここから叩きながら伸ばして行きますが、量的に多いのと中央に凹形状の溝を作らなければいけないので、冷間鍛造では無く途中までは温間鍛造で叩き伸ばしていきました。
バーナーで赤くなるまで熱し、それをペンチで摘まんでハンマーで叩く・・・
まるで、刀鍛冶のような作り方。

追記・・・
温間鍛造はプラチナでは出来ますが、K18やK18WGでは出来ません。同じ作業をするとバラバラに砕けてしまいます。





少しずつ叩き伸ばし薄くなってきたら、ここからは冷間鍛造。
バーナーで熱を入れて焼き直しをしながら所定の長さを厚みまで叩いて伸ばしていきます。





伸びたら、丸くバングル形状に整形。
そして、叩いて凸凹になった表面をヤスリで削って仕上げていきます。





ある程度ヤスリで仕上げたところで、ダイヤの穴を開けて、その周囲に爪をロー付けで取り付けていきます。






この状態で一旦彫職人へ品物を渡して、センター部分に模様彫りをして貰います。
模様から帰ってきたら、ダイヤを留めて、仕上げ磨きをして完成です。






裏側はダイヤのキューレットが少し出るので、丸い板を取り付けてあります。






実はこの品物の製作途中で少しトラブルがありました。

模様彫りを依頼したところ、デザイン画とは違う彫りがされてしまい・・・
お客様は男性ですが、これではデザインが優しすぎて女性用みたいで・・・。






一旦爪を外し、彫られた模様部分をTig溶接で地金を足して再仕上。
そして、再度模様を彫って貰うという事がありました。
彫職人への意思疎通が出来てなかった部分もありましたが、デザイン画を見せてちゃんと伝えた筈だったのに・・・。
お客様もご理解がある方でしたので、ご説明をさせて頂き修正をして納品をさせて頂きました。




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リングのオーダーのご依頼のご紹介です。

お手持ちのダイヤルース(0.5ct )を使ってリングをご依頼を頂きました。
素材はK18YG、サイズ11号、リング幅はお手持ちのファッションリングと同等との事でしたので計測をすると10.5mmあります。
形状は甲の薄い甲丸状でしたので、メンズリングのようなボリュームになります。
(お客様は女性です)
そこで、ワックスを削って様子をご覧頂く事にしました。





横から。





この画像をメールで送って確認して頂き、製作に取り掛かります。

このままキャスト(鋳造)をしてしまっても良かったのですが・・・
キャスト機の調子が悪く、これだけのボリュームの品物なので失敗する可能性がありました。
そこで、今回は鍛造での手作りです!
厚み4mm程の板を曲げてリング状にし、それを削って形にしていきました。
4mm厚となると、簡単には曲がりません・・・。(汗)




リングの内側は内甲丸に仕上げてありますので、これだけの幅があっても装着は滑らかでフィット感も良いです。
ちなみに、3mm以下のリング幅が狭いリングの場合は内甲丸の効果が薄くなります。


石を留め、磨いて完成です。
工程自体は比較的簡単ではありますが、曲げるのにちょっと大変でした・・・。







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取引先からの依頼で作りました・・・ラウンドカットダイヤのフルエタニティリング。
素材はPt900。




画像はこれ以上お見せする事は出来ませんが、何しろ大変。
ダイヤの大きさがバラバラなので、ダイヤとダイヤの間の隙間調節が非常に難しい・・・。

ダイヤ1個は約0.3ct前後なのですが、リングとペンダントのダイヤの一部を使い、足りない部分は新しく用意したダイヤで埋めてフルエタニティ化しています。
ダイヤの大きさがほぼ揃っていれば計算をして直径(サイズに対する高さ)を決める事が出来ますが、今回の場合は全てのダイヤの大きさを全て測り、それに沿って作りましたが・・・。
それでも、合わなくて2度リングを作り直しました・・・。(汗)
ワックスで作っても地金にする際に若干縮んで後から調整が必要となるので、今回は鍛造で作り、そこに穴を開けて作りました。

大変でしたが、ひとまず納品出来てホッとしました・・・。


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ペンダントのオーダーを頂きました。
形は丸型で花のような中に放射状にダイヤを配置して欲しいとのご希望。
素材はK18YGです。

まず、デザイン画を作成。
1枚目は・・・却下。(汗)
見た目にゴージャス感が足らないので、丸型のフレーム部分にも大き目のダイヤを配置して・・・
これでOKを頂きました。





まず、周囲の丸いフレームを作ります。
今回のサイズは直径が4cm。

フレームが出来たら、その中に入れる放射状のパーツを作ります。
今回は丸フレームも含めて全て手作業で作り、ロー付けをして組み立てていきます。キャストパーツ(鋳造)はありません。
こうした形はキャストで作るよりも手作業で作った方が効率が良いですし、何しろ各パーツ事に寸法のすり合わせが必要になりますから。

大変なのが、この放射状のパーツ、上から3段の段付きにしてロー付けをして組み立てます。
一段目は、大き目の板に十字状にケガキ線(引っ掻き線)を描き、糸鋸で切り出して十字パーツを作ります。
二段目、三段目は、矢じり状のパーツを作り、それを貼り合わせて組み立てます。
この時、中央部が少し盛り上がるように山形に組み立ていきます。






パーツがロー付け出来たら、ダイヤが入る穴を開けます。
ダイヤは総カラットで2.8ctになりました。





ペンダント環を取り付けて磨いたら、ダイヤの彫留め。
最後に仕上げ磨きをして完成です。






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リングと帯留めのオーダーを頂きました。
素材はどちらもPt900製です。

海外旅行へ行かれた際にルース(石)だけ購入されたとの事ですが、どちらも癖のある石です。
(すみません、石のみの画像を撮り忘れました・・・汗)


リングに使うスターサファイヤのルースは、石の裏側がゴロンと出っ張りがかなり大きく、また膨らみも大きいので爪枠を作るのが大変・・・。




通常は真上から見た時に爪枠が見えないように作るのですが、出っ張りが大きくて爪が見えないように作ると枠がとんでも無く小さくなってしまいます。
そこで、止む無く少しだけ見えてしまう程の大きさに・・・。
枠はルースの裏側の形状が不均等なのでワックスを石の形状に合わせて削り、キャストしてからルースの大きさに合わせて外側から削って合わせていきました。

後は、問題無く作業は進行。
このルースに合わせるダイヤはトライアングル(三角)の物をご用意させて頂いて、ダイヤ枠も作り入れました。






そして、もう一方の帯留め。
(こちらもルースの画像を撮り忘れました・・・)

ルースは巨大です、直径で約3cm程あります。石は色合いからペリドットでしょうか。
このルースに負けないデザインと大きさが必要です。
また、ご依頼も大き目のデザインとの事です。デザイン画を描かせて頂いて、OKを頂きました。

ルースが大きいので、パーツ事に分けて作り、粘土に張り付けて全体のバランスをみます。





バランスが良ければ、各パーツ毎に仕上げをしながらロー付けをして組み立ていきます。
大きさの目安に手の平に乗せてみました。長さで約9cm程。





中央にメレダイヤを配置したので、彫留め。
ルースを取り付け、最後に仕上げをして完成です。






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2017年、最初のご紹介は・・・K18YG製のベルトバックルです。

メールにてご依頼を頂きました。
ご依頼の際のご希望が

・100gくらい
・K18
・ベルト通しのところに五光留めで3ピースのダイヤ
・ベルト通し幅:38mm

一緒に参考画像もお送り頂き、そのデザインを手直しをしてデザイン画を作成しました。





このデザイン画から更にベルト端が入る部分の長さを倍にして、OKを頂きました。


さて、大きさが通常のジュエリーからはかなり大きくなります。
キャスト(鋳造)で出来る部分(キャストで作って良い部分)と、強度が必要な鍛造して作る部分に分けて作業開始です。

まず、キャストで作る部分に取り掛かります。
バックルの輪になる部分(実際はC型)と輪の元にピンが入る部分のワックスを削ります。
ワックスを削ってキャストの準備をしている最中に、他の部分も作っていきます。

一番重要なのは、輪の中央の棒状のパーツ。
この部分は、ベルトの穴に通してベルトを任意の長さに固定するパーツですが、ココに力が加わります。
輪の部分はキャストで十分な厚みを持たせましたが、この棒状のパーツは太くすると穴の大きさを大きくしなければいけません。
ただ、穴を大きくすると見栄えも悪くなりますし、使っている内に穴も広がっていくので更に見栄えが悪くなります。
この部分は鍛造で5mm幅の甲丸の棒(リング甲丸よりもずっと厚めの甲丸)から作っていきます。
ところが・・・
この甲丸棒、かなり硬いのです。
特に根本のピンが通る部分は、小さな丸に曲げていく必要があるので大変・・・。


こうして各パーツを作り、ドッキングさせていきます。






パーツを組み上げたら、ベルト通し部分のダイヤを留めてます。
ダイヤは0.1ctで3ピースです。
そして、完成へ。





ベルト固定は、裏側からネジで留めにしました。







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Pt900製のダイヤリングからダイヤが1石落ちてしまった品物の修理のご依頼を頂きました。




直接当店へご来店頂きましたお客様でした。
店頭でお話をさせて頂きまして、サイズを少し大きくしてこの開いている部分にもダイヤを入れてフルエタニティ化する事となりました。


まず、カットする地金部分の周囲のダイヤを外します。
ダイヤは比較的熱に強い石ではありますが、今回の修理(小リフォーム)の場合は石を外す必要があります。

そして、地金部分をカットして、少し大き目のプラチナ角材をロー付けします。





角材部分に穴を開け、ダイヤの台座を削り込んでいきます。
台座部分が出来たら、針金をロー付けして爪を作ります。





そして、ダイヤを留めて完成。
ダイヤは大小で一組になっていますが、ちょうど二組分で狙ったサイズにピッタリ。





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今回は曲線デザインへのリングリフォーム2点をご紹介します。
素材は全てPt900製です。

まず、1点目。

リフォーム前のデザインは、月甲丸にダイヤが後光留めされたリングです。
かなりボリュームがあり、メンズリングとして作られた物かと思われます。





このリングから、曲線でダイヤを囲って留めたデザインへのリフォーム。
奥様ご自身が使われるリングです。





そして2点目。

こちらは新郎様のお母様から新婦様へ贈られるリングです。
立爪リングからのリングリフォームになります。
一緒に映っているマリッジリングも、地金の下取りとして提供をされました。





こちらも曲線でダイヤを囲ったデザインです。
少し違うのが、片側をリングで囲わずに爪で留め、中石の横にメレダイヤを1石入れたデザインです。





1点目はシンメトリー(左右対称)、2点目はアシンメトリー(左右非対称)、同じような曲線のデザインですが少し変わるだけで随分雰囲気が変わります。





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これまでに何度かご依頼を頂いているお客様から新しくオーダーを頂きました。


「ルビールースを使ってメンズリングを作って欲しい」


デザインは既にご希望があって、アンティークのリングです。
その画像を送って頂き、それに沿ってお作りをしました。


素材は、本体がK18YG、周り部分にPt900を使った品物となります。
サイズは23号です。

本体のK18YGの部分はワックスで削り出して作ります。
ルビーはフクリン留めとなり、その左右に古代エジプトの象形文字のようなデザインが施されていました。
この部分をワックスで削り込んでキャストをして作ります。


K18YG/Pt900メンズリング



上下から挟むPt900の部分には中央に0.06ctのダイヤをフクリン留め、その脇は0.01ctのメレダイヤを彫留めとなります。
画像では既に彫留めが終わっていますが、このプラチナ部分をロー付けするのが一手間掛かります。

K18YG/Pt900メンズリング



と、言うのも、本体はK18、両サイドはプラチナ、そもそも熱を加えた時の熱膨張率が違います。
熱を加えてロー付けをして作業が終わり地金が冷えてくると、膨張していた地金が縮みます。
この時、ロー付け部分が割れて部分的に剥がれてきてしまうのです。
金属が膨張・収縮するのは、電線を見ると良くわかりますね・・・夏は垂れ下がりますし、冬はピンと張り気味になりますから。
今回は、全体はロー付けで取り付け、部分的に剥がれたところはTig溶接で接合。
Tig溶接の場合は、地金が冷えている時に作業が出来るのでこうした部分修復には作業がし易いのです。


画像が少なくて申し訳ないのですが、気づいた時には作業が進んでしまっていて・・・。

品物完成です。


K18YG/Pt900メンズリング


K18YG/Pt900メンズリング



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ダイヤフルエタニティリングとマリッジリングのご紹介です。

当店へご来店された旦那様から奥さんのリングとしてフルエタニティリングのオーダーを頂きました。
リングサイズは10号、リング幅が2.5mmのご希望です。
図面を描いてみると、0.06ctが24ピースになります。

ところが・・・ご予算オーバーのご様子。
しかし、それでも奥さんの為に「作ってください!」とご依頼を頂きました。
作業はいつもと変わる事はありませんが、男気を感じます・・・いつも以上?に頑張って良い物を作りました。



ダイヤを取り寄せてみると、0.06ct×24ピースで計1.490ctになりました。
このダイヤに合わせてリングを作ります。
今回の素材はK18YG、硬めをご指定されましたので55:45という配合のイエローゴールドを使いました。
また、ダイヤの留め方は共爪タイプです。


まずは、地金をローラーで伸ばし、角材を作って丸くし、ロー付けをして角断面のリングを作ります。


K18YGダイヤフルエタニティリング作り



そのリングを24等分に割り、印を付けていきます。
その印を打った場所にドリルで穴を開け、ダイヤの乗る台座部分を作ります。
穴を開け終ったら、穴を穴の間を削って繋ぎ、横面もアーチ状に削ります。
こうして、横から見た時に残った突起部分がダイヤを留める爪になるのです。

K18YGダイヤフルエタニティリング作り



爪まで出来たリングは、一度仕上げて磨きます。
ちなみに、今回のリングは、ご希望によりダイヤの穴は内側まで貫通させてあります。

磨いたリングに、ダイヤを留めていきます。
ダイヤの大きさは24ピース少しずつ大きさにバラつきがありますので、3つもしくは4つ位の大きさの区分に分け、隣り合った石と石が当たらないように、かつ隙間が広がり過ぎないように調節して留めていきます。
判り辛いかもしれませんが、爪はただ単に倒すだけではなく、倒した後に小さなタガネを使って色んな角度から叩いて整形をします。
こうする事で、地金を叩き締めて言わばここでも冷間鍛造をしているのと同じ状態で作っていきます。
僅かな事ではありますが、この方が爪が丈夫になりますからね。


K18YGダイヤフルエタニティリング作り



石留が終わったあとは、爪を更にヤスリで整形して磨いて、リングは完成。

もう1本リングを作ります。
旦那様用のマリッジリング。
形は平打ちリングですが、フルエタニティリングに似せた角断面のリングを作ります。

奥様のリングと同様に、ローラーで伸ばして角棒にし、丸めてロー付け。
リング幅は3mm、厚みは2mmです。

K18YGマリッジリング作り



リングのサイズ17号を出したら、整形していきます。


K18YGマリッジリング作り



こちらも磨いて完成。
こうして2本のリング、完成です。


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既に納品をさせて頂いたマリッジリング2点のご紹介です。

1点目は、素材はK18YG製。
新婦様のリングには幅を斜めに横断するようにダイヤを彫留めしました。
新郎様のリングは、新婦様のリングからダイヤを抜いたデザインのリング。

K18YGマリッジリング



2点目の素材はPt900製。
新婦様のリングは、お手持ちのメレダイヤを1個に対し4点で留めてあります。
内側にはをガーネット1石。
新郎様は、シンプルな甲丸リング、こちらは内側にペリドット入り。

Pt900マリッジリング




ここ最近は、マリッジリングも糸のような細さの物が多くなってきました。
これまでの品物も、今回の品物もですが、当店へご依頼を頂きます品物はこうした流れとは逆にプックリと地金を使ったリングのご依頼を多く頂きます。
マリッジリングは常時はめ続ける品物ですので、一定の耐久性をも求められます。
作る側としては、どのような細さでもお作りは致しますが・・・気持ちは複雑ではあります・・・。



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以前、他店にてフルエタニティリングをお作りになったお客様からお問い合わせを頂きました。

「リングが薄っぺらく迫力が無いのでリングを作り替えたい・・・」

リングの詳細は、リングはPt900製、ダイヤは3ct(17ピース)、1ピース辺り0.18ct弱程の大きさです。
リングの高さ2.8mm、リング幅はダイヤの直径になる3.5mm程、サイズは10.5号、爪は4本爪でした。

リフォーム前のフルエタニティリング



このブログで紹介をしましたこのエタニティリングをご覧になり、このリングを気に入って頂けたようでした。

薄っぺらく見える要因の一つですが、こんな事かと思います。
恐らく前回お作りになられた際、発注のダイヤの総カラット数を3カラットにされた事かと思います。
総カラットとリングサイズ(そしてリング幅)からダイヤの個数が決まりますが、この個数の場合のリングの高さが低い事も要因の一つかと思います。

お見積りを出す際にも必要となりますが、フルエタニティリングの場合は図面を引く必要があります。
パソコンのCADを使って図面を引き、ご希望のリングサイズ、ご希望のリング幅(爪留めの場合はダイヤの直径となります)の場合に、何個のダイヤが入るのかを確かめます。
今回の場合、リフォーム前のフルエタニティリングは、石が4本爪で留められています。
また、ダイヤとダイヤの間は少し余裕を見て作られていますので、少し隙間があります。
リングのボリュームを増す為にこの隙間を出来るだけ詰め、リングの直径(リングの高さ)を少し大きくする事で、ダイヤは1ピース追加となりました。
追加しましたダイヤは、0.18ct SI1クラスです。

メールにてデザインの詳細、お見積りなどお話しを進めさせて頂きまして、リフォームのご依頼を頂きました。




リングはローラーを使い地金を締めながらリングを作ります。
角断面のちょっとゴツいリングを作る感じでしょうか。


フルエタニティリングの下地




リフォーム前のリングとのボリュームの差はコレ位です。


下地リングの差




リングにダイヤの乗る部分の穴を開けます。
そして、リング側面のダイヤの横が見える部分のアーチを削ります。
今回は、お客様のご希望によりダイヤの裏側の穴は貫通させません。


フルエタニティリングの石穴開け




リングの側面を削って仕上げをした後に、石留をしていきます。
この時も、ダイヤ1個ずつバラつきがあるので、それを調整しながら石留をしていきます。


フルエタニティリングの石留




爪を整えて全体を磨いて完成です。
お客様にお渡しをしたあとにメールを頂きました。
ご満足頂けたのが良かったです。


リフォーム後のフルエタニティリング






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オーダーを頂いたマリッジリングのご紹介です。

ご依頼内容の内訳は以下です。

・Pt900ダイヤマリッジリング 甲丸 幅2.5mm ダイヤ0.03×1 0.02×2 計0.07ct サイズ13号

・Pt900マリッジリング  平打ち(溝あり) 幅3.5mm  サイズ13.5号



すみません・・・
製造過程の画像はありません・・・。
いきなり出来上がりの画像となります。


Pt900マリッジリング



お二方のデザインが違います。
随分以前からですが、デザイン違いのマリッジリングのご依頼は多くあります。
ご来店時やお問合せ時に、このデザインの違いに関して迷っていらっしゃるお客様が多いのですが、私個人的にはお好みで良いと思います。

「一緒にリングを作る」

この事が一番大事なのですから。



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ハーフエタニティリングのオーダーのご紹介です。

ご依頼頂きましたハーフエタニティリングの内容は、

素材はPt900
二点爪留めハーフエタニティ
ダイヤ8ピース
裏穴あり
サイズ11号

ダイヤは、

1ピース 0.33ct前後
カラー FもしくはE
クラリティ VS1 or VS2
カット 3EX H&C


まず、ダイヤを探します。
ただ、同じ程度のダイヤがなかなな揃いません・・・。
結果的に、グレードをVVS2まで範囲を上げて揃えさせて頂く事となりました。

ダイヤの手配



リング部分を作ります。
リングはローラーで地金を伸ばし、輪にしてロー付け。
そこへダイヤが乗る部分の穴を開けます。

ハーフエタニティリング枠作り



次に、ダイヤの輪郭より僅かに小さくなるように半円に削り出します。
この時、僅かに小さくなるように、というのも、同じ直径に削ってしまうと上から見た時に台座部分が見えてしまうから。
台座が見えるとカッコ悪いですからね。
そして、横のスリット状の穴を開け、リング下部も揃えて削ります。

ハーフエタニティリング枠作り


次に、爪をロー付けしていきます。
今回は、爪を曲げて留めるタイプではなく、爪の横腹と言いましょうか・・・横から挟み込むタイプの爪なので、少し太目です。

ハーフエタニティリング枠作り


ここで一旦下磨き。
とは言っても、この後はダイヤの石留になりますので綺麗に磨きます。

ハーフエタニティリング枠作り


石留をして、爪を整えて磨き、完成。
爪の上面は平らになるタイプで、横から挟み込むというのはお分かり頂けると思います。
爪の横腹部分に切り込みを入れ、一度外へ曲げます。
この状態でダイヤをセットし、再度爪を戻して留めていきます。

ラウンドカットダイヤ ハーフエタニティリング



今回はダイヤが0.33ctと横幅が4.5mmになるので、ボリュームが凄くあります。
難点だったのが・・・ダイヤを揃える事。
ここ最近、ハーフやフルエタニティでダイヤをキッチリと揃えるのが難しくなってきているのが気がかりです・・・。



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パールリングのリフォームのご依頼です。

このリング、以前に当店でお作りしました。
何度かご使用頂いたようですが、シンプルなデザインなので全体のボリュームが無く、この点を加えて欲しいとのご要望です。


シンプルからボリューム


今回は、このままのデザインを踏襲して、パールの周りをダイヤで取巻くデザインとさせて頂きました。
素材はPt900です。

まず、パールが乗る部分と、ダイヤの取巻き部分を作ります。
今回の取巻き部分は、メレダイヤを使い彫留めにしました。
また、メレは二重の取巻きです。


メレ取巻き部分作り


出来上がり見本としましては、全体の高さは出来るだけ抑えて低くするので、以前ご紹介したようなタイプにします。


お手持ちの材料から


リングの腕(輪)の部分を作ります。
リフォーム前の腕はテーパーダイヤを横並びで埋め込みでしたが、今回は縦に埋め込み。
リングを取り付け、メレダイヤを彫留めし、パールと取り付けて完成です。


Pt900パール/ダイヤ取巻きリング




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このところ・・・いや、5年程前からなのですが、フルエタニティリングのお問合せを沢山頂くようになりました。
リング全体がダイヤで覆われて、リングが回ってしまってもデザインが成立するリングというのは有難いですものね。

ちなみに・・・エタニティリングばかり作っているのかと思われてしまいますが、他の物でもご依頼はお受けいたしますので・・・。(汗)


今回ご紹介するのは、ハーフエタニティリングをフルにするというご依頼でした。
ただ、ちょっと困った事もあります。
それは・・・


ダイヤがグラデーションに入れられていた事。

 

ハーフエタニティをフルへ

中央のダイヤが大きく、横(リング下)へ向かうにつれて小さくなるデザインです。
このままダイヤを並べて入れ続けた場合、リング下部は幅が細くなりますのでダイヤも小さくなってしまいます。

そこで、この現在のグラデーションのデザインを反転させて、くっつけたデザインとしました。
策としては、正直コレしか思いつきませんでした・・・。(汗)

まず、リングを作ります。
リングは地金をローラーで伸ばしていき、少し厚みのある平打ちリングを作ります。
そこへ、リフォームをするリングから外したダイヤを並べ、穴を開けていきます。
反対側からも穴を開け、足りない部分はダイヤを足してデザインをつぎ足し。
穴を開け終ったら、リングの幅を削って調整します。

ハーフからフルエタニティリングへ

上から見ると中央が広く、両サイドが狭くなる・・・横から見ると、中央が細く、両サイドが広くなるデザインとなります。

この後は、彫留め。

そして、完成となります。

ハーフエタニティからフルエタニティリングへ

どうでしょうか?
パッと見は判りませんし、デザインとしても良いデザインだと思います。



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クロムハーツの時計ケースのカスタマイズのご依頼を頂きました。

元の品物画像・・・ごめんなさい・・・撮り忘れ・・・。

まずは、ロレックスの文字盤の交換。
元はブラックでしたが、ブルーの文字盤に交換。
(時計の文字盤交換など、修理にに関する事は当店では出来ませんので外注となります)

ロレックス文字盤交換

そして、ケースの方は、BSフレアの周りにダイヤを彫留め。

ブルーダイヤ彫留め

ダイヤはブルーダイヤを中心部に、周囲にアイスブルーのダイヤを彫留めしました。



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去年の年末、外国人のお客様からサイズ直しのご依頼を頂きました。

100年前のリング

このリング、なんと100年前に作られた品物だそうです。
デザインも可愛らしいですし、造りもしっかりとしています。
昔の職人って仕事が丁寧ですね。

ケースは100年前かどうか聞き忘れてしまいましたが、こちらもオシャレ。
アルミ製のようで重くてズッシリ。

ずっしり重いジュエリーケース

この品物を持って、クリスマス・イヴにプロポーズをするという事でした。

上手く行ったかなぁ~?



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ダイヤペンダントからリングへのリフォームのご依頼です。

宅配便でお送り頂いた際にデザインイラストを描いて頂きました。

デザインイラスト

デザインはこのまま進めさせて頂き、高さなど細かな点をメールにてご提案をさせて頂いてお作りをしました。

お客様のデザインから


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リフォームのご依頼です。

品物は、Pt900製のダイヤリング。
ダイヤが3ピース、中央が少し大き目です。

ダイヤリングリフォーム前

デザインはこのままのご希望です。
このデザインの両サイドへダイヤを1ピースずつ追加して、全部で5ピースへのご希望。
また、中央のダイヤが僅かですが高くしてある影響で、この部分の爪の角が当たって痛いから低くして欲しいとのご希望もありました。
追加したダイヤの大きさは0.25ct程です。

このリングを削って爪を追加する・・・と、いう方法もありますが、ダイヤを2ピース追加する事で高さの並びを少しずつ変える必要があります。
中央部分が高く少しずつ低くして、最後のダイヤ部分は出来るだけ高さを抑えた方がリングをはめた時の指馴染みが良いからです。
そこで、今回は全部作り直す事にしました。

爪部分は、棒状のプラチナ材を曲げてリング状にし、そこから爪部分は全て削りだしました。
最初に棒状プラチナ材の高さを、中央が高く少しずつ低い材料にしておけば、削りだした時にも綺麗に揃いますからね。
(すみません・・・作業に集中してて、画像ありません・・・汗)

ダイヤを留めて完成したのがこちら。
指にはめた時はダイヤが一列にズラリと並びます。

リフォーム完成




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リフォームのご依頼のご紹介です。

以前、当店で1個石のダイヤペンダントを作らせて頂きました。
ダイヤは1.6ctオーバー、爪は6本爪のシンプルなデザインです。
そのダイヤを使って、周りをレール留めのダイヤを放射状に配置するデザインでリフォームをさせて頂きました。
(デザインはお客様からのご希望です)
今回オーダー頂きました素材はK18YGです。


まず、中石の爪を作ります。
爪はフクリン留めなので、6本爪の枠はこのまま改造して使う事が出来ません。


次にレール留めの爪を作ります。
デザイン画を描いた際にレール部分は全部同じメレダイヤサイズでデザインしましたが、実際に作り始めると1.6ctダイヤの直径の関係で中心部分のレール同士が当たってしまいます。
そこで、メレダイヤは中心近くは小さ目に、少しずつ大きく変更をする事となりました。


レール留め爪は、同じ物が16本必要なので、この部分はキャスト(鋳造)で作ります。
マスター型を作ります。

マスター型

今回は、プラチナで型を作ります。
マスター型をどの素材で作るのか職人ごとに違うのですが、私は作業がし易い(と思う)Pt900で作っています。


型が出来たら、ワックスを取り、キャストで量産します。

量産レール爪


キャストが出来た爪は下磨きまで終わらせ、周りの外輪部分を作ります。
中央のフクリン留めの爪へレール留め爪を十字にロー付けし、それを外輪にロー付けします。
その開いた部分に、更にレール爪をはめ込んでロー付け。

ロー付け作業

このロー付け作業の際、やはり中央部分の隣ったレール留め爪が当たってしまいます。
全てのレール爪の中央部分は斜めに削り、寄せてロー付けしていく事となりました。


ロー付けが終わったら、研磨作業。

枠作り完了


磨き終わったら、石留をしていきます。

石留作業


石を留め終えたら、最後に仕上げ磨きをして完成となります。

放射状ペンダント

直径で5cm程のサイズ、かなりゴージャスなペンダントになりました。



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フルエタニティリングへのリフォームを頂きました。
素材はPt900。

ただ、今回は通常のエタニティリングでは無いのです。
ダイヤがバラバラ・・・。
バラバラと言っても、サイズがバラバラではなく、形がバラバラ。
ラウンド、プリンセス、バゲット、マーキス、ラウンドもサイズが違っている物もあります。
コレを纏めるのは・・・大変。
なので・・・製作途中の画像は、必死過ぎて取り忘れてしまいありません・・・。(汗)

出来たリングはこちら。
マルチカットダイヤフルエタニティリングになりました。

マルチカットダイヤフルエタニティリング

マルチカットダイヤフルエタニティリング

マルチカットダイヤフルエタニティリング

お手持ちのダイヤ全てを使ってお作りしました。
リングを回すと表情も変わります。
これだけ表情が変わると色々と遊べますね。


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リフォームのご依頼を頂きました。
品物は、中央に大き目、サイドに少し小さ目のダイヤが入るリングです。

3連ダイヤリング

この品物と同じデザインで、更にダイヤを追加してリングをお作りします。
ただ、一点、ご希望としまして、中央のダイヤ部分が少し飛び出た爪になっています。
その影響で爪の角が当たり、この部分を滑らかにして欲しいとのご依頼を受けました。

まず、ダイヤを用意します。
現在の石は、中央が0.38ct、両脇が0.3ct程。
その隣に入れるダイヤは0.25ctを2ピース。

品物はワックスを削ってキャストで作ります。
大まかにワックスを削り、爪の部分は地金になってから削りだしていきます。
リングを磨き、ダイヤを留め、再度磨いて完成。

5連ダイヤリング

中央から少しずつ低くするデザインにして、爪の引っかかりを極力無くしました。

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オーダージュエリーやリフォームジュエリーのご依頼を頂く際にたまに聞く言葉が・・・

「ダイヤはクズダイヤで良いですから」

このクズという言葉、当店で当てはめると本当に屑です。
欠けがあったり、割れてたり・・・それが無い場合では、真っ白なダイヤ。
真っ白というと語弊がありますが、ダイヤに無数の傷やクラックが入っている物になり、表現すれば氷砂糖みたいなダイヤになります。
こうなると、ほぼ光りません。

お値段を安くしたいのは、どなたでもあると思います。
ただ、この「クズ」という言葉はどうしても引っかかるんですよね・・・「小さいダイヤ」と思ってそういう表現をされているのもしれませんが、小さなダイヤとはいえ、光らなければダイヤとしての価値は激減してしいます。

メレダイヤにもグレードがあります。
当店で通常使用しているグレードは「VSクラス」になります。
これよりもお値段を抑えたいというご希望でも「SIクラス」までですね・・・特にリングの場合。

お見積りなどの際には価格を安くしたいとお問い合わせ下さい。
尚、グレードを抑えた場合には、抑えただけの理由がありますので・・・この点はご理解下さい。

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ハーフエタニティリングのリフォームのご依頼です。
ご希望は、ハーフエタニティからハーフエタニティ。
デザインもレール留めからレール留め。
何が違うのかというと・・・ダイヤが重なっているのです。

ハーフエタニティリング

もっと良くわかるように画像を撮れば良かったのですが、このリングのダイヤは部分的に重なっているところがあるのです。
こうしたリングを作る場合、職人としてはダイヤの重なりは少しでも避けたいのです。
ダイヤは一番硬い素材ですが、ダイヤは硬いゆえに脆い素材でもあります。
一点に集中するような衝撃を加えると、簡単に割れてしまう事があります。
まして、ダイヤとダイヤが重なった場合は・・・一方が割れる可能性大。
ダイヤを外してみると、案の定、重なった部分のダイヤの一部に欠けがありました。
なんでこんな作り方をしたのだろうか・・・?

欠けたダイヤ

リフォーム後に出来上がったのは、こちら。

ハーフエタニティリング

ダイヤとダイヤの隙間は僅かとってあります。
また、ダイヤの下の部分は地金を削ってダイヤが浮いたようにしてあり、立体感が出るようにしました。
もちろん、ダイヤが乗る部分(座り)はキッチリととって、爪を留める際にグラつきを無くしダイヤの面が均一になるように処理をしてあります。

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お手持ちのルビーリングのリフォームのご依頼を頂きました。
素材はPt900製、周りにはテーパーダイヤが入っていますが今回はテーパーは使いません。

ルビーリングをリフォーム

実は、たまたまでしたが、打ち合わせをさせて頂いている時に同じようなデザインの品物のリフォームを受けていました。
それがこちらの品物
少しラインの入り方は違っていましたが、ほぼ同じデザインの品物の写真をお持ち頂きました。

K18YGダイヤリング

これと全く同じではなく、お客様のご希望から少しずつラインを変えてデザインのご提案を致しました。
素材もリフォーム前と同じくPt900製。
(画像はK18YGですが・・・)

リングレタッチ

作り方はキャスト(鋳造)は使わず、ほぼ一から手作業でパーツを作りました。
中石の爪をロー付けする前に、一度磨きます。

ルビーリングをリフォーム

中石の爪の周囲などは、爪をロー付けした後からでは磨けませんから。
爪をロー付けした後は、メレの石留め。

ルビーリングをリフォーム

熱を加えると柔らかくなる樹脂をリングの内側に押し込んで、補強をして石留めをします。
コレをせずに石留めをすると、交差した枠が歪んじゃいますからね・・・歪んだ物を元に戻すのは大変です。
メレを留めた後は、中石のルビーを留めます。
そして、最後に磨いて完成。

ルビーリングをリフォーム

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一文字リングからペンダントへのリフォームのご依頼を頂きました。
詳しくお話を伺った訳ではありませんが、どうも形見分けの品のダイヤ5ピースをそれぞれ分けてお一人ずつに持って頂くようでした。

リングからペンダントへ

ダイヤを外してペンダントにしますが、ダイヤの外周をぐるりと巻くベゼルセッティングと呼ぶフクリン留めの一種のデザインです。
素材はK18YG、ネックレスは小豆タイプです。

リングからペンダントへ

1本のリングから5本のペンダントになり、想いは5人の方へ受け継がれました。

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