ダイヤリングのリフォームのご依頼を頂きました。

ダイヤの形状がこれまで見た事が無い形です。
スクエアカットの形状ですが、四つ角もカットされた隅切りになっています。
しかも、ガードルよりも下側がエメラルドカットやプリンセスカットとは違い、見た目はラウンドブリリアントカットのように見えます。

見た事が無いカットのダイヤ・・・ヘキサゴンカット?


このダイヤが入っているリングが、ダイヤの形状を生かすようにセンター部分に爪がある共爪タイプでした。
共爪というのは、1つの爪を2つのダイヤの間に配置して留める爪の事です。

リング枠が華奢に作られていましたので、当初のお客様のご要望は横に爪を2本足して欲しいとのご依頼でした。
ところが、ダイヤを外して作業を進めると、華奢な枠が歪み始めて元に戻せなくなる可能性があり、作業中断・・・。

お客様に連絡をさせて頂いて、リング枠全てを作り直す事になりました。
また、爪もダイヤの四隅に配置して構わないとの事で作業を進める事になりました。


枠は元と同じくPt900製。
ダイヤの形に合わせて8角形に削り出していきます。

8角形のダイヤのリング作り


元の枠と並べると、こんな違いになります。
爪は、丸い断面ではなく、板状の爪にしました。
全体のボリュームも少し大き目にして、強度もアップ。

8角形ダイヤのリング枠



ダイヤを留めて仕上げ磨きをすれば完成になります。
四隅に爪を配置したので、パッと見た目はラウンドカットのダイヤと変わりなくなってしまいましたが、これでダイヤが落ちる事が無くなりました。

Pt9008角形ダイヤリング




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